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【高校生編】4-5
火照った吐息を吐き散らかして一心不乱に腰を振る唯来。
萎えていたペニスをぐんぐん硬く起立させて喘ぎよがる陽真。
「はぁ……っあぅ……っぁぅっ」
「はーーッはーーッ……腰、止まんなッ……いッ……」
唯来に腰をがっちり抱え込まれて正常位でパンパン生ピストンされて、下半身がやや浮いた状態の陽真は、お腹に反り返るくらい勃起していた。
ずんッずんッ、アナル奥まで挿入されるゲスヤリチンをきゅんきゅん健気に締めつける。
放課後、すでに何度か達しているにも関わらず激熱膨張な唯来チンに尻膣が独りでにうねうね収縮する。
「う、わっ……これすごッッ」
「も、もっと……」
肌身に指先を食い込ませて無心で律動していた唯来は自分を強請る陽真に目を見開かせた。
「もっと……突いて、もっと強いのが……い……」
涙目でぶるぶる震えながらおねだりしてきた陽真に唯来は理性プッツンした。
「ッッ……かわいいッ、陽真かわいいッッ」
がばりと覆いかぶさるなりクラスメートにキスした。
発情期みたいに腰を全力カクカクさせ、すでにヨダレでびしょ濡れだった唇にのめり込んだ。
「んっぷ、ゆら、ぁ……っ」
「ッ……すっっげぇきもちい……ッも、俺いきそッ、いく……ッ」
甘爽やかぶりっこな王子さまの仮面を剥ぎ捨てて雄っぽく唸る唯来に陽真はさらなる虜と化した。
「俺もぉ……っいく、またいっちゃぅ……っ」
「「んーーーーーーーっっ!!!!」」
二人仲よく絶頂した一年生コンビ。
「可愛いですねぇ、二人とも」
「飼いた~い、二人いっしょに飼育した~い」
「コーダイ、すぐ飽きる、すぐポイする」
同じベッドのヘッドボード側にキツキツに並んで座って鑑賞していた上級生トリオ。
「よーし、夜は長いし双頭バイブと唯来チン・はるるんで遊ぼ~っと」
「「い、嫌です」」
「お泊まりしてる身なんですからホスト側の欲求は叶えましょうね」
「ぱしゃり」
唯来と陽真のお泊まりナイトは実は始まったばかりなのであった……。
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