「今指何本入ってるか言ってみて？」 「あ...あぁッ...ん、ぁ」 「早く言って？」 四つん這いになってアリスに見えるようにお尻を突き出した形で、秘孔には僕の指が入っている。 アリスは真っ黒な笑みを浮かべて、早くと催促してくる。 恥ずかしいから普段の僕なら言わないだろう。 だけど今は... 「んあぁ...さ、んぼん...ッ」 「へー？３本も指入ってるんだ？イヤラシイね」 意地悪に問いただしてさらに羞恥心を煽ってくる。 身体が熱くて熱くて堪らない。 これはお風呂のせいなのか、お預けをくらって興奮しているせいなのかは分からない。