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第227話

「う、……んぁっ! ふ、ぅ……も、いいからっ……!」 「だめ、もう少し解さないと。痛いのは白雪だよ?」 しばらくの間、アリスとはシて無かったから入念に後ろを解されている。 昨日までバイブを突っ込まれていたが、あの程度の大きさ誰でも入る。 あの男の性器も、アリスと比べたらミジンコみたいなもの。 3本の指が、ナカを掻き回す。わざと前立腺を掠めるように動かす指がもどかしい。 的確な刺激が欲しいと、自然と腰が揺れてしまう。 「もう、いいって!アリスもキツいでしょ!」 「あ、ちょっと!」 痺れを切らして後ろを解すアリスの手を掴んでやった。 大きくテントを作るアリスのソレをズボン越しにやんわりと撫でてやる。 相当キツそうだ。普通にしてても大きいのに、勃起したら一体どのくらいのサイズになるのか。 ズボンと下着を脱がせると、既に勃起した大きなソレが現れた。 ガッチガチだ……。しばらくシてなかったし、アリスも抜く時間なかったのかな…… 「よいしょ」 「え、なに?」 アリスを座らせて、俺がその上に跨る。 アリスの大きなソレを手で持って、僕の秘部に当てがった。 ゆっくり腰を落とすと、ナカに入ってきているのが分かる。肉壁を押し破っていく感覚にブルリと震える。 「ふ、ぁ……っ、ちょっと、キツい、かも……」 「だから言ったじゃん。 1回抜こう?」 「抜かなくていい、痛くないから」 せっかく一つになれたのに、抜くなんて嫌だ。 それに、シたら馴染んでくるだろう。だから大丈夫だ。

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