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第87話
「アリスのじゃないとッ...ヤダッ!!」
「うん、イイコだね。イイコな白雪くんにはご褒美あげないと」
そう言って、中に入ってたモノが抜かれた。
そして反転させられ、僕を抱っこするように持ち上げられる。落ちるのが怖くてアリスの腰に足を回すようにして落ちないようにした。
「何するの?僕絶対重いのに...!」
「え、これで重いの?めっちゃ軽いけど」
逆に心配されて、何も言えなかった。
蕾に固いものが触れたかと思えば、ズンッと一気に突かれて、おかしくなりそうなくらい気持ちよかった。
自分の体重で、普段届かない奥まで突かれて...まるで、串刺しにでもされているような気分。
「あぁあぁぁッ!やッ!!だめぇ!おかし、くッなるッ!!ひゃあぁ!!」
前はアリスのお腹と擦れて、先走りがトロトロ出て気持ちいい。
絶え間なく腰を打ち付けて、僕もゆさゆさと揺さぶられ訳が分からないまま喘ぐしかなかった。
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