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もっと…
「 ふぅ…んッ… 」
俺は大和さんの肩に口を押さえ付ける
あまり声は出さない方がいいのかなって思ってはみたものの流石に難しい
ナカを擦られる度にビクッと体が勝手に跳ね上がり,勝手に声が出る
「 1本でもキツいね… 」
大和さんの膝に座りながら大和さんが俺のナカを解す
最初は少し痛かったけど実はその痛みも気持ちよかったりした…とは口が裂けても言えない
このキツさは辛くもあるが快感でもあって色々と自分の中でモヤモヤとした感覚が生まれる
辛いのに気持ちいい…変な感じだ
「 あぁッ…!! 」
ナカが更に圧迫される感覚がして声が出る
2本入ってる…
俺はふるふると体を震わせながら,チラッと先程まで自分が口にしていた大和さんのアレを目に入れる
舐めていた時分かったことだけど彼のはデカい…
2本じゃ全然入らない…こんなにゆっくりしてたら時間も掛かるし…
「 も, いいです… 自分でします… 」
俺はゆっくりと彼から体を離して自らの窄みに手を伸ばす
「え…」
大和さんは目を見開いて指を取り敢えず抜いてくれた
それから俺は自分自身でそこを解していく
「 …ッ ハァ」
大和さんに触られていたせいかある程度柔らかくなっていた所を半ば無理矢理に指で広げる
大丈夫…切れない程度なら多少無理しても…
若干痛みも伴うが早く挿れてもらうにこれが手っ取り早い
コレくらいなら…
ある程度解れたのを確認すれば俺はくたっと彼へと寄りかかる
すると優しく頭を撫でてくれて胸がキュンッとする
手…温かいな……
「も,いいですよ」
俺がそう言うと彼の喉からゴクッと音が聞こえた
それから俺の腰を少しだけ浮かせて大和さんのモノが宛てがわれる
「痛かったら言ってね」
彼の優しい声にまた胸がキュンっと締め付けられる感覚がして,それと同時にゆっくりとナカへと侵入されるのが全身で感じ取れる
「 ぁ…あぁ~ッ 」
快感の強さに目を開けていられなくなる
若干痛い
でもそれが気持ち良くてクラクラする
やばい…
俺は無意識に腰を揺らす
もっと…激しくしてほしい…
ユルユルと出入りをするその動きにもどかしさを覚える
もっと…
俺はキューッとナカをわざと締め付けるとナカで彼のものがビクッと震えたのが分かった
「もっと……」
俺は思わず口に出してしまった
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