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お努め終了

「 ぁ…アァ!? ん… やぁッ 」 今の今まで浅い所を出入りしていた彼のものがいきなり奥まで突き上げてきた 「煽らないでよ…」 余裕無さげの彼はそう言っては俺の腰をしっかりと掴んでピストンを激しくさせる いきなりの激しい快感に俺は喉を反らせて喘ぐ 目の前がチカチカする感覚に思わず目を見開くもすぐに目を開けていることが出来なくなる 目を細めながらも何とか彼の顔を見ようと視線を寄越す それに気付いた彼は舌舐めずりをして俺を見つめてくる ゾクゾクッとした感覚が背筋に走る それから中途半端に着ているジャージを少し捲ってそこに顔を近付けてくる 「ぁ…あ…ッ」 俺は期待に声が甘くなってしまう 「ひぅ…やぁあッ んぅ…ッ」 期待していた通り彼は俺の胸の突起物に噛み付く様に吸い付いてきた その瞬間に全身にビリビリと何かが走る感覚がして思わず声が上がる ヤバい…もう少しでクる… 奥を突かれ,胸を舐められ,快感が高まる そして何かが押し寄せてくる感覚がする 「あ…だ,だめッ…ひゃ,まえ…触ってぇ…!!」 このままじゃ後ろだけで達してしまうッ 俺は慌てて懇願するも大和さんは何故か触ってくれない 「レイラ,このままイけそうでしょ?」 そう言って大和さんはニヤッと怪しげに笑う 俺は必死に頭を左右に振って恥じらいも捨てて自ら手を伸ばすもソレを阻止される そして両腕を掴まれたままベッドに押し倒されより一層ピストンの動きが激しくなった 「ぁああッ!? や、ぁあッ イッ…やぁッ ぁああッ!! 」 上り詰めてきたソレに抵抗も出来ず俺は呆気なく果ててしまう ソレを確認した大和さんの手が離れて俺はすぐに顔を覆う 恥ずかしい… だって… 「……ドライでイったの…?」 大和さんの声に俺の肩がビクッと跳ねる 俺の腰と太ももは未だに絶頂から降りきれて無いのかビクビクと痙攣を続けている 俺が何も答えずに居ると急にナカのモノがユルユルと小さく出入りしだした 「ぁ…今,だめぇ…ッ」 少しの動きが降りきってない敏感なナカを刺激する 「顔見せて」 大和さんの優しい手が俺の頭を撫でる けど俺はふるふると顔を横に振る 「だーめ」 そういって大和さんは半強制的に俺の腕を退かせてしまう 俺は羞恥心と快感で多分ぐちゃぐちゃの顔をさらけ出す 「そんな顔出来るんだね…」 細く微笑みながらゆっくりと動く大和さんにそう言われて何故か下半身がキュンッとした感覚になる 恥ずかしいのにそんな,愛しそうな目で見られると嬉しくなってしまう…… 「取り敢えず俺もイきたいし…今度はちゃんと出させて上げるね?」 そう言いながら大和さんは俺のモノを握り手を動かす 「ふぅ…ひ…あ,ぁあッ」 ナカと前と同時にされるとすぐにでもまたアレが上り詰めてくる 「すぐだからね…」 徐々に早くなるその動きに俺はガクガクと腰と足を震わせる 気持ちいい… 俺は彼の首に腕を回してギュッと抱きつく やりにくいとかもうそんな事考えてられない程気持ち良くて… 「ぁ…ああッ や, またイッ…くぅ」 そう言うと同時に俺は果ててしまう するとナカに温かい感覚がすると思っていたモノが来ず,ズルッと抜かれる感覚がした 「んへ…?」 俺がアレっと思った瞬間にぽたぽたと暖かいものが腹の上へ溢れてくる そしてそれが次第に冷たくなったところで俺は何をされたのか察した 中に出しても良かったのに… 朦朧とする意識の中,俺のと大和さんのが混ざりあった白い液を見ながら俺はそう思った

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