24 / 29
* いじめたくなる(成一視点)
「…んんっ…か、感じないっ」
手を縛られ、シャツは前をはだけさせて、頬を染めている誠。
少し芯を持った薄ピンクの乳首は片方が唾液に濡れ、もう片方は今もローターで刺激を与えられ続けている。
…あー、えっろ
ビクッビクッと跳ねる誠からは、乳首で感じ始めてる事を容易に読み取れた。
口を結び声を我慢している姿は酷く官能的で
俺の興奮を掻き立てる。
意地張りやがって……
ゴリと誠のものを脚で刺激する。まだズボンの下にあるそれは、すでに立ち上がっていた。
「……ほー、じゃあこれは何だよ。」
グリグリと脚で擦りあげる。それと同時に触れるか触れないかの距離にあったローターをグッと押し付けた。
「…ひゃあっ、い、いたっ…や…めっ…あうっ」
ローターで乳首をこねるようにして刺激する。
誠は、俺の脚を挟むように内股に力を入れプルプル震えていた。下を刺激して欲しいのか自身のソレを俺の脚に擦りつけている。
「痛いのに興奮してるみてぇだけど?」
「あぁ、ひっ…ち、ちがっ…ふ」
ともだちにシェアしよう!