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* 兜合わせ
「あぁ、…んぅっ、あっ、はぁ、っぁん」
「…っ…………ん、……はぁ」
座っている成一の膝の上に俺が座るような状態でお互い向かい合う。
二人の腹の間では、それぞれ大きさの違う性器が一緒にしごかれていた。
「んぁ、ぁ、せぇいち、ちくびぃ…や、だっ」
「…ん、…嫌なのに感じんだな、誠は」
「あぁん、ちがっ…ひぁっ」
俺の胸元に顔を埋める成一はまだ乳首への刺激を与え続けている。
舌先をかたくして芯を持った突起をつつき、時々歯を立てる…といったように言葉も織り交ぜながら俺の事を攻め立てた。
「…っ、はぁ……誠も、手伝え」
「や、んっ…んぇ?、あっ」
成一の声が聞こえたと思ったら、熱く存在を主張する二つのものを握らされる。
その上から成一の手が重ねられ、上下に動かされ始めた。
…あ、熱い。成一のでかっ
どちらのものか分からない汁で濡れた二つのソレはヌチュヌチャと音を立て育つ。
「ひっ…もぅ、やばっ…んぁあ、いくっ…せぇいちっ」
「…んっ……俺も、…っっ…誠っ」
「っ…あ、あぁぁっ…ひゃ、ぁぅ」
果てる瞬間、成一はガリッと俺の乳首を噛み俺は胸をつき出すように反り返った。
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