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第6話※
直哉は首を振る。
「所で奥さんは?」
「……死んだ。」
「えっ……?死んだ?こんな可愛い子を残して?」
「……倒れたって言ってたろ、元々心臓が悪いのに子供が出来て、何度もおろそうって話したが頑固で、嫌だって……ずっと安定してたんだ。けどさ……二人目の子供と死んだんだ。」
直哉はなにも言わず聞いていた。
俺は香織の写真を直哉に見せた。優しい笑顔で俺と写ってる……。
「唯は直哉の写真と香織を見比べて、ママって言い出したんだ。」
「…………似てないのに?」
「似ているって義母に言われた。会って見たいとも言われたよ」
どことなく、今の髪が長い直哉はドキッとする程似ている……
「……で用があるって言ったのが唯の件なんだ。明日の夜からまじで仕事休めなくて、女性人達も予定がずらせない。勝手で悪いけど、直哉頼めないか?」
「……?女性人?えっ・・・と僕……で良いの?」
「んっ、女性人っても母さんと義母さんな。セフレには頼めねぇしって、まぁもっとも枕業は香織が出来てからはしてないからそんな相手は居ないけどな、他の奴には頼めねぇ……頼んで良い?」
「ん〜2~3日だけ夜側に居て上げれば良いんでしょ?」
「あぁ……昼は保育園に預けてるから、お前はここで仕事して良いから。」
「わかった……隼人の頼みだからね。」
「良かった♪内心ドキドキだわ!ありがとうなぁ直哉」
笑顔の直哉・・・コーヒーを飲みながら今の仕事を聞いたりした。
童話作家=絵本作りだと……。
たわいない話しをしてると……突然直哉が下を向く?
だんだん耳まで真っ赤な顔になってる?
俺は身体を起こしてやろうとしたら
「……ッ……ァ……ン」
慌てて口を手で塞ぐ直哉・・・
「へっ?直哉・・・?」
首を振るが……様子が変?
無理やり直哉の身体を起こす。
なっなんと唯がぁ……
我が娘の口が開いてハムハム……
ちょうど直哉の胸の突起物を服の上からハムハムハム……
うらやましい!
あっヤバっ2~3回首を振る
真っ赤な顔をする直哉
「……ッ……ィタッ……は……やと……ンっ助けて!」
「…………わっ……悪い。今離す!」
無理やり口を開けさせるが・・・ぎゅっうと口を閉める唯・・・
「ヒッ……ッ……ァあ……ンっ隼人ォや……め!」
噛んでるってか吸い付いて離れない。
涙目で訴える直哉・・・
とりあえず直哉の身体を支え寝室に連れて行く。
敏感に反応してる直哉・・
「直哉・・・とりあえず奥に横になって」
「……ッ……」
何とか吸い付きを離さないと、直哉はビクビクしながら奥に横になった。
いじわるをって言うか遊び心がぁ……
直哉の吸われてない方の服をたくしあげて見たら、胸の突起物がピンッて上を向いてる。
唯はそっちに手を伸ばしてムギュムギュ……口はチュパチュパ……チュウ……チュウ
「あっ……ッやめ……ァ……ンっ……だ……ダメって」
俺の腕を掴む直哉・・・つい唯を挟んだまま唇を重ね歯を割ると口が開く舌を入れると直哉の舌が絡まる
「……ンっ……ンンッ……ァ……フッ……ンン」
なにプレイ?
唯は歯がゆいのかハムハム、無意識に歯が当たるのか乳首を吸われたり、噛まれたり真っ赤になってしまった。
おしゃぶりを口に無理やり押し込むと
唯を横にずらした。
「…………直哉・・・ごめんな」
胸を抑え泣いちゃった。俺は薬箱から薬をだし直哉に
「直哉・・・薬を塗ろうなっ。お前見えないから俺がやってやる」
直哉を仰向けにした。
「……えっ……ィ……嫌ッだ……
って……あっ……ンッ……」
薬を塗ってるだけなのに乳首がピンッて……直哉は腕に力を入れ俺の胸板を押す。
薬を塗り終え無意識に直哉を抱き締める腕は緩めない何度も唇を重ねた。
「……フッ……ンンっ……ッはァ……ンン」
直哉の頬をスゥと流れる涙……そのうちそ~と腕が背中に回るぎゅっと抱き締める・・
元々昔から目が離せない位大好きになってた直哉・・・気付かれたくないのも合って俺は……避けていたんだ、
だけどね……唇を離し、直哉の涙を指で拭い頬をやさしくはさむ・・・
直哉の目に俺が写る……
「直哉・・・1回しか言わないから聞けよ、俺はお前が小さい時からちょくちょく家に遊びに来てたじゃん、お前と共に居た、周りがなんと言っても・・・でも気付きたくなくて女遊びを一杯して来た。」
「……隼人?何を「直哉が好きだ、ずっと好きなんだ」えっ…………?」
直哉は目をパチパチしてる……俺は
「好きなんだ・・・」
「…………ッ……信じられない。隼人・・・奥さんが亡くしてるから、気のせいだよ!気のせい……。
とりあえず僕は仕事再会しないと……フッ……ンっ……ンン」
形の良い薄い唇に軽く重ね
「嘘じゃない!嘘で女好きの俺が男相手にこんなんなるかよ」
直哉の手を取り、俺自身にジーパンの上から触れる……直哉は首を振り逃げるようにリビングに走る
直哉だって辛いはず乳首を吸われて……勃ってた……。
俺は直哉を追いかけ風呂場に連れ込んだ。強引に唇を重ねた……
「……ッ……ウ……ッンっ隼人・・・嫌だ!」
着ている服をたくしあげて顔を出し手首の所で縛る……直哉はビクビクしているが……半勃……
嫌がる直哉に深く唇を重ねた……。
乳首がまだピンッて……やさしく指で弾く
「フッ……ンっンンッ……」
舌を絡める・・・最初はぎこちないけど、少しずつ直哉も舌を絡める・・・
首筋にチリッ……チュウ……赤く痕を着けたキスマーク
鎖骨にもどこともなくキスマークをつけまくる。半勃の直哉自身に触れる
「ハァ……ァ……ッ……イヤ……だ!」
俺は少しずつだけど濡れている直哉自身に軽くチュッって、それから一気に口に含み上下にジュボジュボ、
舌を使い棹を丁寧に舐めてやる、水音に直哉を追い上げる……身体をびくつかせ徐々に固くなる直哉・・・
「あっ……ァ……ハァ……ンあっ……ァアア!」
ビクビクしてる直哉・・・さすがに1度出すか……直哉の含んだまま
「ハホハ(直哉)ヒヒフォ(1度)……イヘッ」
「あっ……だめ、ダメ!しゃべん……ないでェ……ッ……イ……チャウ……ゥァアア!」
口内に勢いよく放つ……量が半端ない口の端から放った物が流れる
「……ッ……ハァ……ハァ……やっ隼人ォ汚ないから出して!」
う~ん、分かった。直哉の腹の上からッ~とわざとらしく流す。
「フッ……量が半端ねぇな、直哉の……」
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