それから3日間ぐらいだった。 相変わらずチワ子はいる。 三雲が大体は終わったって言ってきたので、親衛隊上部に集まってもらうことにした（三雲、風月、陽のみ）。 僕は何してたかって？？ それはね、 生徒会に近づいて話しかけまくって チワ子にも話しかけたりして 接触してたわけです。 生徒会は相変わらずでしたけどね。 七瀬『さて、はじめよう。三雲話してくれる？』 三雲『おっけ。 チワ子の名前は 林道　八尋（りんどう　やひろ）。 道理で知らない人だと思ったら, ナナ君と同じ時期に他のクラスに転入してきたらしいよ。 ヤるのが大好きで、あんな顔してるからビッチで、下かと思うじゃん？ 綺麗なやつを抱くのが趣味らしいよ…裏の話ね。 新武とかは知らなさそうだね。』 ケタケタと笑ってはいるが内心冷や冷やしていると思う。 七瀬『三雲お疲れ様。 あと、一応無いとは思うけど林道には気をつけて？襲われたりするかもだから。』 三人『『『はーい』』』 あんな小さいのに←人のこと言えない 凄く強いらしい…僕とかよりも。