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第3話

「ほらほら! キル殿、見るアル!」 「あ?」 「龍彦殿アルぅ」 「うぉ。マジだ」 「これ誰アル? 龍彦殿がお連れしてるの、誰アル? 友達アルカ?」 「確実に友達じゃねぇよ」 「でも雰囲気似てるアル」 「そーだな、区別つかねぇよな、クソジジィ、サングラスしてやがるし、むしろオヤジの方が柄悪ぃよな」 志豊宅にて、居候淫魔のツァイと不良息子の生竜、バラエティ番組の間に流れる報道ニュースに釘付けだ。 「これが龍彦殿のお仕事アルか、大変そ~」 ワタシ、いっぱいいっぱい労ってあげるアルよ♪ 「おい、ツァイ」 「ハイハイ、龍彦殿ぉ♪」 「風呂、湯が入ってねぇじゃねぇか、しばくぞ、タダ飯食らいの淫魔が」 マル暴のお仕事を終えて帰宅し、さぁ風呂に入ろうと浴室に向かえば浴槽はすっからかん、おかんむりな龍彦。 そんなブショーヒゲ刑事の後をついてきたツァイはにんまり笑った。 「今日はふつうのお湯の日じゃないアル」 「あ?」 息子とそっくりな「あ?」顔で龍彦が振り返れば。 激ミニな赤チャイナを一息に脱いだツァイ。 水玉柄の際どいマイクロビキニ姿になって手にはローションボトル。 掌にぶちまけて「今日はローションツァイ風呂の日アル♪」と自身に惜し気もなくぬーるぬーる馴染ませた……。 「あーん♪ 龍彦殿の極太ちんぽ殿ぉ、今日も硬くてぶっといアルぅ♪」 空の浴槽で寛いでいる龍彦に背中を向けて跨って猛烈腰フリに励むツァイ。 ローションでぬるるん、ぐしょぐしょになったTバック越しに尻コキ。 鬼反りしたズル剥けカリ高巨根をぷりぷり尻で挟み込み、擦って擦って擦りまくり、淫魔ならではな高速腰遣いで極太肉棒をこれでもかと労う。 ぷりんぷりんな淫魔尻の狭間に見え隠れする膨張亀頭。 ねばつくローションが糸を引いてふんだんに纏わりついている。 先走りの透明ぬるぬるも追加されてツァイは「んほぉぉ~~♪」と歓喜の悲鳴が絶えない。 「ぶっ壊してぇくらいのスケベ尻だな」 「んほぉぉぅ♪ぶっ壊されたぃ♪極太ちんぽ殿でお尻全壊されたいアルぅ♪」 それはそれは凄まじいペニス質感を尻狭間で堪能しているツァイ、そんなクソスケベな淫魔尻を分厚い両手で、むンにゅうっ、鷲掴みにした龍彦。 容赦なく前後に振り立て、ローションと先走りでぬるんぬるんになったTバック尻との過激摩擦を強めた。 「いひぃん♪も、らめぇぇ、限界アル、欲しいアル♪」 「どこに欲しいんだ、おら、言ってみろ」 「ケツ●●●ぉぉぉお♪ワタシのクソスケベなケツ●●●、中年刑事のおらおらイチモツで一番奥まで全壊ハメ殺しにしてほしいアルヨぉ♪」 Tバックから淫魔ペニスを反り返らせて喘ぐツァイが腰を浮かし、べちょべちょになった小さな布キレをくいっと横にずらせば。 そのまま真下からズル剥けカリ高巨根がぐさっっっっと淫魔アナルに突き挿さった。 「おほぉぉぉおっっっっ♪」 初っ端から怒涛のガン掘り、ローションを散らしてスケベ穴にものものしげに極太肉棒が出入りした。 「おふっおふっおふっおふっ♪」 お世辞にも広いと言えない一般家庭浴槽の中でツァイは精一杯足をおっぴろげにし、淫魔ペニスをぶるんぶるん感極まらせ、色っぽく仰け反った。 「いくっいくっいくっいくっいくっ♪ おらおらイチモツでいっちゃぅぅっ♪ 人間ちんぽでケツ●●●ずぼずぼずぼずぼ掘られてイキ狂っちゃうアルぅっ♪ 中出し種付けされてマジ昇天しちゃぅアルぅぅぅぅぅっ♪」 ………………。 「あぅったくさぁんっ♪ イチモツ汁いっぱいたっぷり注いでアルぅっ♪ いっちばん奥まで大量種付けするアルヨぉっ♪ おらおらイチモツ種付け最高ぉぉっ♪ イクイクイクイクぅっ♪ ガチイキするぅっ♪」 ガラガラガラガラァッッ!!!! 「うるっせぇ!!マジうるせぇぇぇ!!近所迷惑だろぉが!!くたばりやがれクソ淫魔クソジジィ!!」 すでにシャワーを浴び終えて寝かかっていた生竜、風呂場で一喝してから自分の部屋に戻ってベッドに勇ましく潜り込んだ。 「クソがッ……目ぇ覚めたじゃねーか……羊でも数えっか、クソ……」 目ぇどころか。 下半身まで目覚めてきた不良息子。 ……オヤジの裸、ひっさびさに見た。 ……肉食いまくって酒飲みまくってタバコ吸いまくってんのに、メタボじゃねぇ、腹筋バッキバキだった。 あれじゃー何回も浮気したくなるわな、クソジジィが。 「んーー……オヤジぃ……」 お布団の中で落ち着きなくゴロゴロしていた生竜、我慢できず、童貞キュンをコスコスやり始めた。 最近、ツァイや龍彦にハメハメされている尻穴がきゅんきゅんしてくる。 レディース総長譲りの三白眼はあっという間にとろーん状態、ぱんつの中に片手を突っ込んで先っちょコスコスしながら、はぁはぁはぁはぁ、ひとりえっちに夢中になった。 「オヤジぃ……っオヤジ……っあ、あ、あ……っあん、オヤジ……ぃ」 ばぁんッッッ!!!! 「ひっ?!」 「おい、クソ息子が、テメェの声が一番近所迷惑だったぞ、このアホンダラ」 デリカシーの欠片もねぇ龍彦がいきなり部屋にやってきて生竜はギクリ、慌ててひとりえっちを中断して頭を起こしてみれば。 「ひっ!!」 何と素っ裸、しかも全身濡れそぼった父の姿に息子は唖然となった。 「へ、へんた、へんたい」 「あ? ローションはちゃんと落としてきたぞ?」 そう言ってズカズカやってきた龍彦は……呆気にとられている生竜のベッドに図々しく潜り込んできた。 「ひーーー!クソジジィ!ベッド濡れんじゃねぇか、バカかッ、この変態刑事!!」 「一発ヌかせろ、不良息子」 「クソ変態が!!」 最近、ツァイの後は生竜、そんなコースが自然とお決まりになっていて。 嫌がる不良息子を抱き寄せてみれば。 「あっっ」 「あん? テメェたってんじゃねぇか」 「う~~~……っ」 「俺とツァイがヨロシクやってんの盗み見して勃起したのかよ?」 「ぬっ盗み見なんかしてね、ぇッ、あっ、あぅぅっ!」 童貞キュンをでっかい掌で鷲掴みにされた。 むき、むき、包茎を剥かれてしまう。 剥かれたばかりの先っちょをモミモミ、モミモミ、されてしまう。 「テメェ一生皮かぶって生きるつもりか、情けねぇ」 「うるせッ、あっあっ、勝手に人のチンコさわんじゃ、ッ、あんっあんっ……やらっ、そんなシコられたらっ、やらぁ……っっ!」 剥き立て童貞キュンを龍彦にシコシコされて生竜はすぐに射精した。 唇をへの字に歪めてブルブルしている我が子に龍彦は満更でもなさそうにフンと笑う。 「情けねぇ」 「ッ、ッ、ッ……うるへぇ……くそちんぽじじぃ……ッ、わっっ?」 真っ暗は苦手で薄暗くしている照明の元、布団と毛布を引っぺがされて反射的に縮こまった生竜。 しかも龍彦にいとも簡単に体勢を変えられ、パジャマズボンもぱんつも取っ払われて。 「わ、わ、わ……っ?」 ちんぐり返しされた。 達したばかりでヒクヒクしている童貞キュンも、きゅんきゅんしている尻穴も、龍彦の視界に曝される。 こっぱずかしい屈辱的なポーズに生竜はカァァァッと全身を熱くさせた。 「こうして見てみりゃあ本っ当、小せぇ穴だな」 「み、見んなぁ……見んじゃねぇよ、クソジジィ……ッ」 「汚ねぇ言葉遣い、ちっとも直んねぇな、誰に似やがったんだか」 達したばかりで力入らず、弱々しげにジタバタしながら涙目で睨んでくる不良息子に、激ワル親父は不敵に笑ってみせた。 「ヒィヒィ言わせてやる、クソ息子が」 「ぅえっっっ!?」 生竜の三白眼が限界まで見開かれた。 龍彦に尻穴を舐められた。 アナル表面を生温い舌でれろ、れろ、なぞられた。 「オオオオ、オヤジィィィッッ!?」 「ちゃんと洗ってんじゃねぇか、イイ匂いすんぞ」 左右の尻たぶを割ってさらに尻穴を露出させ、顔を埋めて。 唾液が馴染んでくると、尖らせた舌先を極狭穴に捻じ込む。 もっともっと尻たぶを押し割って、拡がりをもたせ、もっと奥まで。 ぎちゅ…………っっっ 「はぁぁぅぅ……っっ!!」 きゅんきゅんしていた尻孔を肉厚舌で掻き回されて生竜は身悶えた。 抉じ開けられた太股がびくん、びくん、小刻みに震えている。 大胆にかぶりつかれて、思い切り舐め吸われると、達したはずの童貞キュンがぶるりと勢いよく仰け反った。 「や……っやぁぁ……っオヤジにケツ穴舐められてる……ッ、ケツっ、あなっ、そんな激しく舐めちゃやらぁ……!」 「嘘つけ。ケツ穴クンニされてちんぽビンビンじゃねぇか」 お下品龍彦に高速舌ピストンされて。 生竜はドライで絶頂した。 「んーーーーーー……っっ!!」 舌尖でホジホジするように尻穴を攻めていた龍彦は不良息子が感極まったことに即座に気が付いた。 「女みてぇなイキ方しやがって」 「あぅ……っあぅ……っあぅ……っ」 「もっと豪快なイキ方、骨の髄まで叩き込んでやっからな、クソ息子」 風呂場でツァイとローションえっちをしたのがまるで昨日のことであるかのように鬼反りしたズル剥けカリ高巨根。 内側まで舐め解した生竜の尻穴に、ぴとり、押しつけて。 ぐぷぐぷ、ぬぷぬぷ、唾液でぬるぬるする柔らかでキツイ肉孔に沈めていく。 ちんぐり返しされたまま挿入されてドライでいったばかりの生竜はぼろり涙した。 「おっおっ、おっきぃっ……オヤジのちんぽぉ……っちんぽ……っっ」 「おら……ッもっとヒィヒィしてみろ」 「あぁっぁぁぁんっ!!」 「は……ッツァイとは別モンだな、アッチは熟した名器でコッチは未熟で。がむしゃらに食いついてきやがるッ」 「ッッ……くっ比べんなぁ……!!」 「ああッ?何か文句あんのかッ、おら!おら!」 「あんっ!らめぇっ!ああんっ!」 極太肉棒でずんずん貫かれ、せり上がった睾丸ですっぱんすっぱん尻を叩かれて、泣き喘ぎながら。 生竜はとろとろ三白眼で荒ぶる龍彦を見つめた。 「比べられんのッ、やらッ……他の誰とも……ッ……お、俺のことだけ見て……? オヤジぃ……ッ」 龍彦は生竜の両太腿を掴み直した。 汗ばむ肌にぐっと五指を食い込ませ、一度深呼吸し、そして。 「ゃあああッ!アッ!あッ!あああッ!あああああッ!」 「仮性包茎の中坊がッ、いっちょまえにッ、父親煽ってんじゃねぇぞ!」 「やッッ、激しッはげしぃッ、こわれひゃッ、こわれりゅよぉッ、オヤジぃぃぃッッッッ」 「ブッッッ壊してやるスケベ息子が!!」 不良息子のケツをブッッッ壊す宣言して生竜に一晩中すっぱんすっぱんし続けた龍彦。 「今から報告書仕上げねぇとな、おい、いつまでくたばってやがんだ軟弱息子が、何か精のつくモンとっとと作りやがれ」 「こ……これ以上ぉ、精つけたら……勢い余って腹上死すっぞ、オヤジぃ……(ガクッ)」

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