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第6話

現在、夏休み真っ只中な中学三年生不良息子の生竜だが。 「ま、毎朝毎朝飽きずにバカヤロッ……あっ、あッ、あーーーッッ」 多くの同級生が遅寝に耽っている中、県警本部捜査四課、通称マル暴の刑事であるクソヒゲジジィこと龍彦のため早起きして朝食、お弁当を作っているのだが。 「毎朝しっかり妊活しねぇとな」 腕捲りワイシャツにネクタイゆるゆる、顔面にブショーヒゲちらほら、取締対象にも負けず劣らずな強面三十九歳の当の父親とほぼ毎朝シている日々にあった。 「あ……ッぁん」 淫魔ツァイに淫魔成分を何ッ発も生抽入されたおかげで二穴男子になってしまった生竜。 授かったばかりの前穴にものものしく出入りする龍彦の朝勃ち極太肉棒。 台所で流し台にかろうじてしがみついたエプロン生竜の腰を掴み、丸出しにした生尻をパンパンパンパン豪快に打ち鳴らす。 「あんっっっ」 情けなくヨダレを撒き散らし、まっきんきん髪の生竜は堪らなさそうに喘ぐ。 「ん。テメェのケツ穴物欲しそうにヒクついてんぞ」 前穴最奥までゴリィッッッとおめざペニスを沈めたところで龍彦は我が子のヒクヒク後穴を太い親指でゆっくりなぞり上げた。 「ひッッ……お、おやじぃ……指、いれてっ……ちんぽ代わりに太い指ずぼずぼして……ッ?」 舌先からヨダレを垂らし、はーーはーー息をしながらおねだりしてきた生竜に満足そうに笑う不良オヤジ。 ぶっとい親指がヒクヒクしていたアナルにぬぶぬぶ捻じ込まれる。 捻じ込まれたかと思えばアナルをホジホジ、浅い出し入れで刺激してやる。 奥まで届かない指ピストンに生竜はブルブルゾクゾク、そんな我が子の様にお下品に舌なめずりして龍彦は猛烈腰フリを開始した。 「はッ、はぁぁあぁ……ッしゅげぇッ……おやじの朝ちんぽ妊活しゅげぇッ……!!」 「さわんなッッ!!」 龍彦は珍しく目を見張らせた。 先程まで朝一えっちで蕩けそうになっていたくせに、おふざけ半分、ガチ愛情を込めて背中から抱きしめようとしたら生竜に思い切り突き飛ばされた。 不良息子はやたらエプロンを気にする素振りを見せつつ、元レディース総長母親譲りの眼光鋭い目で父親をギッと睨んだ。 「テメェ交尾中毒のオスケダモノかよ、飯食ってハミガキしたらさっさと仕事行け」 「まだクソはしてねぇけどな」 「職場でしろよ、小学生じゃあるまいし、恥ずかしがる年頃じゃねぇだろーが」 「この年でも割と恥ずかしいモンだぞ」 「知るかッッッ!!」 仕舞いには生竜に背中を全力で押されて家の外へ追いやられた。 「なんでぇ、アイツ」 がっしり体型のマル暴刑事を何とか追い出した生竜は玄関ドアに背中をくっつけて息をつく。 「ふーーーーッ。危ねぇ危ねぇ」 カチャリとロックすると玄関から洗面所へ向かう。 エプロンを脱ぎ、Tシャツも脱ぎ、鏡の前で上半身を曝す。 「こんなのオヤジにバレたらどーなるか」 胸元に入念に巻いていた純白サラシが解かれて。 そこに現れたるは……ちっぱい、貧乳、微乳。 サイズは極小ながら紛れもないおっぱい。 「ほんっと、あのクソ淫魔が、ぜんッぶアイツのせいだ」 「生竜テメェそれは」 不意に横合いから聞こえてきた声に生竜はぎょっとした。 乙女さながらに両手でちっぱいを隠し、慌てて視線を向ければ、先程追い出したはずの龍彦が廊下に呆然とした様子で突っ立っていた。 「オ、オヤジ」 さすがのオヤジもヒいてたな。 息子に二つ目の穴ができたかと思えば、お、おっぱいまで……確かにヒくよな、ドン引き必須だよな。 「あーーーーあ」 夕方だった。 いつもなら晩ごはんの準備にとりかかる時間帯だ。 しかし今日は何をする気にもなれず、掃除もさぼって、生竜は怠惰な一日を過ごしていた。 龍彦の驚き顔が脳裏から離れない。 ストレスをぶつけたい淫魔は現在ヒッチハイク旅行中であり、ずっと悶々とした心境と格闘していた。 一週間前から違和感があった。 三日前、明らかに発達している胸に度肝を抜かれ、龍彦に気づかれないようサラシを購入して隠した。 でも結局気づかれてしまった。 「もう知らねぇ」 ソファで丸まってじっとしていた生竜はいつの間にやら眠りについていた。 「ん……? えッ、あれッ!?」 ほんの束の間の眠りのつもりが一時間ばかり寝ていた不良息子。 目が覚めれば龍彦に膝枕されていてビックリ仰天した。 「おぅ、起きたか」 「オヤジ、い、いつ帰ってきて」 「随分なアホ面でスヤスヤしてやがったな、クソ息子」 「ッ……うるせぇ!」 カーテンは開けっ放しで真っ暗な居間に父子の会話が響く。 オヤジに膝枕されるなんて何年振りだ。 クソッ、どきどきするッ、俺のアホアホアホアホッ。 「あ、飯ッ、飯つくんねーとッ、ッ!!」 油断していた生竜は龍彦の腕から逃れられなかった。 腕捲りワイシャツの袖口から伸びた、筋張った逞しい両腕に簡単に捕まった。 後ろから抱きしめられるなり全身硬直して真っ赤になった我が子の耳元で不良オヤジは言う。 「貧乳まで生やしやがって。どこまでスケベな体になるつもりだテメェ」 サラシで圧されたちっぱいをシャツ越しに掌で確認しながら。 「う、ぅ」 「お前なぁ、サラシとか昭和か、もっと便利なモンあるだろうが」 「う?」 龍彦はやたら項垂れている生竜の背後でニンマリ笑った。 「貧乳息子のために買ってきてやったぞ」 「おい、なんで服着てんだ」 「バッ……んな簡単に曝せるか!」 「恥ずかしいわけか、そーかそーか、クソ息子にも人並みに羞恥心備わってんだなぁ」 「うるせぇッ、ッわ、わわっ?」 先程と変わらない、Tシャツにハーパンという格好で洗面所から居間に戻ってきた生竜を強引に引き寄せた龍彦。 カーテン開けっ放しで明かりが灯る室内、ソファに踏ん反り返っていた不良オヤジはやはり我が子を後ろ抱きし、べろんとTシャツを捲り上げた。 「あっ」 まっかっかになる生竜。 当然だろう、産まれて初めて身につけるブラ姿を本当は好きで堪らない父親に目の当たりにされるのだから、恥ずかしいに決まっている。 龍彦が買ってきたランジェリー、てっきりショッキング系のカラーかと思いきや、ラブリーファンシーなローズピンク色のぶりっぶりな乙女ブラジャー。 ちっぱいにフィットしていて、しかし慣れない付け心地に生竜は困惑しっぱなしで。 「こんなキツイの、女ってつけてんだな、なんかソンケーするわ……」 精一杯横に顔を逸らして平常心を保とうとしている我が子にまたニンマリな龍彦。 「情けねぇくらいちっせぇ胸だな」 生竜は耳まで真っ赤になった。 腕の輪を解いてその場から逃げ去ろうとした。 「悪かねぇぞ」 でっかい両手がブラ越しにわしっとちっぱいを押し包んだ。 反射的にビクリと痙攣した不良息子に龍彦はニンマリを深め、わしわし、大胆にちっぱいを揉む。 「や、やめ」 「掌にすっぽりおさまんな。ちいせぇちいせぇ」 「う、うるせ」 「しかしだなぁ。ちいせぇながらもちゃんとしたおっぱいだな。やわらけぇ」 前屈みになりがちな生竜の華奢な背中に密着し、我が子のちっぱいを執拗に揉みしだく。 「も、揉むな、変態ジジィ」 「たまんねぇな」 「ッ、え、あ、うわ」 ホックを外さずにブラまで強引にぐいっと押し上げられて。 ぽろろん露出したちっぱいを直に揉まれた。 ふにゅふにゅ柔らかちっぱいに食い込む太い五指。 しっかり押し包んで、じっくりじっくり揉み込む。 龍彦にちっぱいを揉まれて生竜はどんどん内股になっていく。 そんな不良息子に容赦しない不良オヤジ。 「あっっ」 片手をゴムウェストのハーパン内側にずぼっっっ。 チラリと外気に覗くは……ブラとお揃いのラブリーファンシーなローズピンク。 デリカシーのない利き手は秘められたソコへ。 「濡れてんな」 サラサラした生地に広がる卑猥なぐっしょり感。 「貧乳揉まれて感じたか。テメェの●●●穴、ぬるぬるだ」 だらしなく濡れたパンティ越しに前穴をゆっくり擦られる。 すでに勃起して飛び出た童貞キュンも同様に濡れ始め、前穴を擦られる度、ガマン汁を溢れさせる。 「クリちんぽも●●●も、おら、スケベ汁でびちょびちょだ」 「す、すけべ汁……止まんな……俺、おっぱいで……感じちゃう、おやじぃ」 龍彦は震える肩越しに生竜のちっぱい先端を見下ろした。 ふにゅふにゅ柔らかな勾配の先にコリッと息づく乳首。 ピンと膨れ上がって、色味が増し、食指がこれでもかと動かされる。 「スケベな乳首しやがって」 太い指と指でキュッと挟み込み、コスコスコスコスしごいてやれば生竜は「んーーーーーっ」と喉に悲鳴を詰まらせた。 「なんだ。乳首イイのか」 「んっ……んっ……!」 「小せぇくせに敏感な貧乳だな、おら、もっと可愛がってやる」 「んあああンっ、やらっ、濡れちゃっ、もっとびちょびちょなっちゃ……ッ」 ゾクゾク必須な乳首攻めに生竜はもうヨダレを垂れ流して、おねだり、した。 「ちんぽほしッ……びちょびちょ●●●にオヤジのちんぽ、もぉ、ほし……ッ奥までオヤジでいっぱいになりたぃ……ッッ」 普段の龍彦なら焦らすなんて性に合わない、即座にブッ込んでいたに違いない。 しかし今日は不良息子のちっぱいデビューだ。 フルに吟味しなければ男が廃る、そう思って……。 「お、おやじのちんぽぉ……熱ぃ……っ」 ちっぱいでまさかのパイズリ。 ブラを完全上にずらした生竜に限界まで中央に寄せて寄せて寄せてもらい、僅かな膨らみの狭間にギンギン極太肉棒を滑り込ませて激しくズリズリズリズリ。 「お、おっぱいに擦れて……きもちぃぃ……ッ」 息子の手の上から自分も手を重ね、ぐいぐい寄せる。 何とも頼りない、いとおしい膨らみと膨らみの狭間でペニスをしごかせる。 「テメェの貧乳、最ッ高だ、生竜」 真上で猛然と腰を振る龍彦に褒められて、熱々肉棒でちっぱい中心を幾度となく擦り上げられて、生竜のランジェリー中心はじわぁ……ッとさらにえっちな染みを広げた。 「ぶっかけてやる」 「ッ……ぶっかけて、おやじっ……俺のおっぱぃ、乳首ぃ……おやじの精子で……とろとろにして……っ」 間もなくして生竜の柔らかちっぱいに龍彦の濃厚白濁こってり雄汁がびゅるびゅるびゅるびゅる……。 「あッッあッッあッッあッッあッッあッッ」 床に仰向けになった龍彦に同じく仰向けになって乗っかった生竜。 ぱかぁっと左右全開な両足。 びちょびちょ前穴、キュンキュン後穴、どちらも真下から交互に突き掘り上げられる。 同時に精液塗れのちっぱいをむにゅむにゅ揉みしだかれた。 ツンツンなとろとろ乳首を擦って擦って擦られまくった。 「いっ、いきゅっ、おやじぃ……っいきゅぅぅぅ……っ!!」 童貞キュンから何度も放たれる童貞とろみるく。 ムキムキな極太肉棒から不良息子へ、何度も注ぎ込まれる大量濃密種汁。 「このエロ嫁息子が、一生責任とってコイツの世話しろよ?」 「すりゅっ……オヤジのちんぽっ、オヤジのことだって……一生介護すりゅッッッ」 「介護言うな」 「うひぃっ……乳首とれちゃぅ……ッッッ」 ちっぱい不良息子にさらにメロメロになる不良オヤジなのだった。

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