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兄弟どっちも興奮コタツ!?ローターHのその後は!-4

スウェットとぱんつを一緒くたにずり下ろされて星哉はまっかっかになった。 「うわ、ビンビン」 「は、恥ずかしい、トイレ行く」 「だめ、ここでヌくの」 「トモぉ」 「ほら、ティッシュもあるし、あ、それ貸して?」 星哉の手からローターを取り上げた智章、セーター越しに弟の胸にエロ玩具を押し当ててきた。 「ちょ、何してんのっ?」 「ん、反応イマイチ、じゃあこっからしてみよ」 「あ、あ、やだ、待ってよ……」 セーター裾から手を突っ込んで制服シャツ越しに乳首にローターを押し当ててみた。 「あっ!」 「お、イイ反応きたきた」 「おれで遊ぶなぁ……っ」 「遊んでないって、手伝ってんの。あ、そだ、こっちも試してみよ」 「ひゃっ!」 次はシャツの中にずぼっと手を差し込んでちょくで乳首にローターを押しつけてみた。 「あっ! 痛ぃ!」 「あー、直には痛いわけね、じゃあ一番反応よかったこっからな?」 シャツ越しローター乳首攻めに星哉はもっとちんこを硬くしてしまう。 丁度いいバイブレーション刺激にクラクラして、ついつい、ちんこをしごいてしまう。 「そーそーその調子」 「うう……っトモのばか……っんっんっん」 「……えろ、毎回そんな顔してしこってんの、星哉」 「……見んなぁ……っあ……ぅ」 コタツに両足を入れたままの星哉、シコシコシコシコ。 もどかしそうに身を捩らせる度に衣擦れの音が明るいリビングに響いた。 「い……いきそ……」 「うん。いって?」 カチリ 「あーーっやだっ、振動強く……っ!?」 不意に乳首刺激がさらに強まって、星哉は。 「ふぁぁぁ……っ……!」 「あ」 「ッ……はぁーーっ……はぁーーっ」 「ほら、ティッシュ」 「はぁっ……ぐす……ありがと」 「ただいまー」 「!!!!」 「やば、ほら早く拭け、それ貸して、ローター、早く」 「トトトっト、トモぉぉぉぉ」 「てんぱるな、まだ玄関だって、落ち着け」 「う、うん」 帰宅した母親がリビングへやってくる前に兄弟はやましいブツやら粗相を何とか回収することができた。 「あ! 智章、こらっ、自分の荷物持っていきなさいっ!」 一先ずコタツに深く入ってスウェットをあたふた履き直していた星哉、駆け足でそそくさ二階へ上って行った智章を、ちらりと横目で見送った……。 「ん……星哉……っ」 これって妄想じゃないんだよな。 「あ……トモぉ……」 これって現実なんだよね。 ……トモの勃起したちんこってこんな硬くて熱いんだ。 ……星哉のなか、妄想以上にキツキツでとける。 二階に上った智章の後を追って彼の部屋を訪れた星哉。 ベッドに腰かけて正に処理を始めようとしていた兄に睨まれながらも、おずおず近寄り、その身を跨いで……。 まさかの兄弟禁断生Hに突入してしまった。 「あ……あ……どうしよ、トモ兄……初めてなのに、兄弟なのに、おれ、きもちぃぃ……」 「ん、俺も……ちんぽとけそう」 ベッドに腰掛けた智章にぎこちなく跨った星哉は精一杯腰を振る、ペニスとアナルがグチュグチュ音を鳴らし合って執拗に擦れる、兄は弟のお尻をむにっと掴んで前後に揺さぶる。 「ふぁ……すごい、これ……」 「妄想んなかで、ずっと、こんな風に星哉のこと犯してた……」 「……え」 「ちんぽ、こんな風に奥まで突っ込んで……」 「あ、ん」 「何回もヌいた」 「……おれも、おれもトモ兄でいっぱい、何回も何回も、ヌいちゃった……」 「えろ」 「……うん、おれ、えろいみたい」 「……乳首、見せて?」 セーターとシャツを捲り上げれば、さらさら手触りのお腹、たいらな胸、その両突端にはローター攻めに敏感となって平常よりも硬くとんがった、うっすらピンク色の乳首が。 「ぷっくりしてる……ン」 上下の唇に挟み込まれてちゅぅちゅぅ吸われる。 よりぷっくりとんがった乳首を満遍なくぺろぺろ舐められる。 同時にアナル奥をペニスでグリグリ擦られた。 「ひゃ……っ……は、あっ……トモ……トモ兄……」 階下で母親が呼んでいた。 妄想が成就された禁断生Hに夢中な二人、聞こえてはいたが腰が止まらない、兄弟カウパーが止まらない、もっともっと感じたくて堪らない。 「どうしよ、トモ……」 「ん、まだいっぱいシたいけど……一先ずコレ終わらせて下行くか」 「……後でまたシよ?」 「……風呂でシてみる?」 「……するっ」 年子兄弟の現実えろえろスキンシップはまだまだ始まったばかり。

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