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兄弟どっちも仲よし洗いっこ!?お風呂Hで泡まみれ!-3
洗濯機が汚れたばかりの服をキレイキレイしている傍ら。
「ッ……ッッ……ッ!」
兄弟は仲よく一緒にお風呂に入っていた。
「なー。ごめんってば、星哉」
素っ裸の智章はさっきから口をきいてくれない素っ裸の激おこ星哉に謝り続けていた。
風呂イスに座った弟の股間を背後からせっせと洗いながら。
「ッ~~ッ~~!」
「きれいに洗ってやるから。そんな怒んなって」
おれにおもらしさせたかった、なんて。
意味わかんないし、変態だし、理解不能だし。
トモって前からこんな奴だったかなぁ!?
「つーか勃ってるしょ?」
洗う、というより、弱酸性ボディソープで泡立つ両手を股間に差し入れてヤラシク動かしていた智章は真っ赤になった星哉の耳を、ぱくんっ、した。
「わぁっ?」
「そんな怒ってないしょ? 星哉もコーフンしたしょ?」
「だっれが……おもらししてコーフンするかぁっ……!」
「またまた」
「おれっ、トモ兄みたいに変態じゃないしっ」
「でも勃ってんじゃん?」
泡でぬるぬるな手が勃起ペニスをぬーるぬーる搾るようにしごく。
もう片方の手は先っちょを包み込んで、もみもみ、もみもみ、揉みしごく。
「そ、れは……トモが触るからッ」
「よかったー、星哉、ふつーに喋ってくれて」
「ッ……ぅぅ……ッ」
「このまま一生喋ってくんなかったらどーしよーって思った」
泡塗れになった星哉の股間。
ぱんっぱんになったペニスにねっとり絡みつく智章の両手。
「トモ、にぃ……っ」
ぶるぶる震える余り風呂イスからお尻が滑り落ちた星哉に智章はさらに密着してきた。
「もっと足開いて?」
智章は湯気立つ浴槽から湯桶に汲んだお湯を曇っていた正面の鏡にびしゃっとかけた。
「あっ」
「ほら。星哉のえろい顔。よく見える」
「やっ、やだ……トモぉ……っ」
「おもらしした後、ちんこしごかれて気持ちよさそうにしてる、星哉の変態顔」
「ッ……変態じゃなぃぃ」
タマタマまで揉むように洗われて星哉は「んーーーっ」と甘い悲鳴を上げた。
一度も触れられていない乳首までツンツンさせて濡れた全身をゾクゾクさせた。
「いっちゃう?」
「ッ……いっちゃぅ……」
「いーよ、いって。変態イキ顔、見せて?」
「ットモのバカぁッ……あんっ、ゃ……っちんこ先っちょ、そんなクチュクチュされたらっ……ッ」
「クチュクチュされたら? いっちゃうの?」
「あふ……っいっちゃぅ……おれぇ……いっちゃぅぅ……ッ」
タマタマを揉み回されながら泡ペニスをぬるぬるしごかれて星哉は……精液びゅーびゅー、した。
「あ。すご。いっぱい」
「あーーーッ……あーーーッ……」
「まだでる。すご」
しつこくヌルシコされてしばし悶絶した星哉。
「俺のも洗って?」
下を向いてぜぇはぁしていた弟が顔を上げれば超勃起した兄のペニスが目の前に迫っていた。
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