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兄弟どっちも仲よし洗いっこ!?お風呂Hで泡まみれ!-4

「あ」 トモの、すごい、青筋出てる。 一先ずお湯をかけてみればブルンッと反った兄ペニス。 風呂床にぺちゃんと座り込んだ星哉は片手にボディソープをビュッビュッ、両手を重ねて泡立てると、そっと股間へ。 性器全体に泡をぶくぶく纏わせて立ち上がった智章を優しく洗い始めた。 弟の控え目な手つきはちょこっと物足りないながらも真剣な顔つきでいるのが可愛らしくて智章は釘付けになる。 「両手使ってね」 「う、うん」 「タマ裏もちゃんとね」 「う、うん」 かわいーなぁ、星哉。 このまま泡だらけのちんぽ、口んなかに突っ込んでみたいかも。 でもそんなことしたらさすがに可哀想だし、とりあえずおもらしで満足したし。 「あ……もっと硬くなった……トモ、きもちいいの……?」 あ。嬉しそ。かわい。 「うん。いい。きもちい」 いっしょうけんめい両手コキする星哉に智章の射精欲求は速やかに高まっていった。 我慢できなくて腰を振ると「トモ……えろ過ぎ」と上目遣いに星哉に見つめられてさらに追い上げられた。 「でる……? だしていーよ……?」 「ン……でも、このままだしたら……星哉の顔にかかっちゃうけど?」 ボディソープを追加した両手でカリから上をヌルシコしていた星哉は兄の膨張に頬を紅潮させて、こっくり、頷いた。 「……顔射していーよ、トモ兄?」 その言葉と照れたような星哉の表情に、智章は、ぞくぞくぞくっと背筋を痙攣させて。 びゅるるるるッッッと超勃起ペニス先っぽから兄汁を解放した。 「わっっ」 慌てて目をぎゅっと閉じた星哉の顔面に、ビュッ、ビュッ、ビュッ、ぶちまけられた濃厚みるく。 「んっっ」 「はぁ……ッッあーーーーーー……ッッ」 濡れた瞼や頬をとろーり、ねっとり、滴り落ちていく。 閉ざされた唇にまで飛んで、糸を引いて、余韻でぶるつく先っぽの鈴口から溢れた白濁が泡と同化する。 「わ……すごく濃いの、いっぱいでたね」 ぎこちなく目を開けた星哉は、一先ず瞼の分を拭って、次に頬を滴る分も拭って。 指先に纏わりついた糸引く濃厚みるくに感嘆しながら唇にくっついた白濁雫をぺろっと舐めとった。 「あ、マズい」 星哉、やっぱお前もたいがい変態だって。 「「あ!」」 リビングに戻った兄弟二人は同時に青ざめた。 ダイニングテーブルにそのままにしていた食べ残しのピザを〇太郎がもっそもっそ食べていたのだ。 「やば、食べたら絶対だめなやつだろ」 「まっ、〇太郎っ、こらっ」 「シャーーーーーー!」 必死になる兄弟と○太郎の攻防戦はまだまだ始まったばかりだ……。

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