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「んっ、あっ、んっ、んっ、んくっ、ぁっ」 埃っぽい古デスクにしがみついた嘉月。 丸出しにしたお尻に腰を密着させた俺、興奮しまくりで猛ピストン。 太腿にチノパンとパンツを引っ掛けたままの嘉月のお尻をパンパンパンパン小刻みに鳴らす。 ひんやり肌寒い室内で下半身の卑猥な熱がグチュグチュ混じり合っている。 性交渉の生々しい臭気が辺りに広がっている。 俺、職場で嘉月とシちゃってるんだ、今。 なんてエロでゲスなシチュエーション。 「……ほら、俺の……ッ使い物になってるだろ、嘉月……っ?」 俺は上体を倒して嘉月の背中に正面をくっつけた。 デスクと肌の狭間にぐいぐい両手を捻じ込んで、嘉月の両乳首をきゅぅぅぅぅっっとつねった。 「んぁああぁぁあぁ」 「な……ッちゃんと……使えてるよなッ?」 「バ、カじゃ……ッこのゲスやろ……ッ」 「っ……お前にゲスって言われるの、心外……ッ」 極上の締めつけを喰い漁るようにアナル奥でペニスをがつがつ動かした。 嘉月の奥で何度も何度も激しく乱暴にしごかせる。 ついでに嘉月のビショビショに濡れたペニスも満遍なく高速グチュグチュしごいてやった。 「ふぁぁ、ぁ、ああ、ぁ、ぁあ」 ハイペースな三点攻めに、涙目嘉月、肩越しに俺を睨んできた。 「もッと……急げよッグズ……ッ、ぁんっ、ゃっ、ぅっ、あんっ」 「も……っこれ以上ぉは……うぐ、むり……ッ」 「らめ……ッもっと、早いのが、い……ッい……ッ」 仕事中なのにエロゲスなバイト君め、って、俺も人のこと言えないけど。 「じゃ、あ……っこれくらい…………ッ!?」 俺の限界高速ピストン+手コキに嘉月は全身をびっくんびっくんさせた。 急激に増した締めつけ。 どぷりと掌に噴射された、滑った、飛沫。 「あーーーーッ、んぶ……ッ、んぐ……!」 「あ、嘉月…………!」 悲鳴をあげかけた嘉月の口を咄嗟に塞ぎ、俺は、うねるような締めつけのなかにそのまま絶頂の印を思いきり叩きつけて。 そういえばカギが開けっ放しだったと、今さらながら、ぞっとした。 「ん、あれ、嘉月君はどうしたの?」 「あ、トイレです、お腹痛いって」 「お疲れさまでーす」 「あ、嘉月君、お腹痛いんだって? 大丈夫かい?」 「あー……なんかすごく体に悪い、激マズなもの、食べちゃって」 「…………」 「なんだい、それ、そんなもの食べちゃだめだよ」 「むりやり食べさせられました」 「…………」 係長が多目的ルームから去った後、次に運ぶ段ボールを台車に乗せていた俺は突っ立っている嘉月に詫びた。 「ご、ごめんなさい」 「ゲス」 「ち、違うもん」 「ゲーース」 エロゲスなバイト君に「ゲスゲス」いじめられます、ちなみに彼は俺の恋人でもあります、誕生日前に俺から告白したら「ビビリのくせに頑張ったね」と、多分、OKをもらいました。 ある意味ゲス同士でお似合いな俺達かもしれません。

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