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手段は選ばん

家に入って、寝室に行く。 これからしようと思っている事を考えると正直自分でも意味わからん、 けど、やめられん 「優しくなんてできんけん。」 ベットに押さえつけて、千聖の両腕を固定する 「……か、なで?」 恐怖を滲ませたその目も、声も今は俺を煽る材料でしかない 「言うたし、優しくなんかできんち。」 「ちょっ!何すんだ!放せ!!!」 手や足をくねらせて逃れようとする千聖 何か唆られる 「ーーーっ!!」 顔を押さえて、キスをする。 舌が入れて、千聖の舌を絡めとる 「んっーんん!?あ、あぅ」 「ふ、千聖エロ」 呼吸が出来ず必死に空気を吸っとる千聖もめっちゃ可愛か ファーストキスやろな 「…っ!!…あっ、…ふ… う……」 だんだん甘い声になって目もトロンとしてきた 「……っーーーあっ、ふぁ…」 抵抗もしなくなって腕を話す ぐったりした千聖は必死に酸素を求めている 「ふ、千聖かわいかね…」 「……はぁ、はぁ、………………か、な、でぇ」 「ん?なんね?」 腕が伸びてきて、千聖が頬を触った 「目、青、ぽい。綺麗。」 『かなは、目に青混じっとってめっちゃ綺麗やね!うち、それ好いとーよ!』 あいつの声がする 「奏?」 「っ!!あっ、ふぁ、んんっ……ふぁ」 強引にキスをして、シャツを脱がせる 「ふぅ、………………っ!!……んんっ!?あ、いゃ!!そこいや!!」 乳首をコリコリと捏ね回す。 「あぁ、いゃぁ、んっー!」 優しくなんかできん、辞めることもできん 「んー?何で?気持ちよかとやろ?」 「かなっ、ぁ!、い、やぁ……やめ、」 口に含み舌で舐めたり噛んだりする。 どうやら、千聖は相当感じやすい様だ 「ふふっ千聖感じやすかね。」 ガリっ 「あ"ぁー!!!!!んっ、あぁ、」 左の乳首を強く噛むと 千聖が、ビクンっと大きくはねた。 「イった?……乳首だけで?」 「あっ、あっ、はぁ……はぁ」 何かに追い立てられる。 あいつの事なんか思い出したけん、ちっ。 「あ!やめっ!」 必死に体をよじって抵抗する?いや、しようとしとった千聖を無視してズボンと下着を一気に下げた。テラテラと光っとって、余計にぐっと来るもんがある 「ひっ!、あ、やめっ、、、ご、ごめん……。 謝るから、許して、お願い、ひっ、くっ」 涙ながらに許しを請う千聖が愛しくなる そっ涙を指で拭い、それを口に含むと顔がを赤くして口をパクパクさせる 「千聖、」 まだ慣らしてもないそこに人差し指を 突き刺した 「い"っ!!い"っだーーーーー!!!」 顔を歪めて悲痛な声を上げる千聖 「千聖、もっと緩めて。まだ1本」 涙ながらに、痛い、怖い、許してと、言い続ける。 でもごめんな?俺欲しいものは手段選ばんとよ

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