「あ、っ…ぁっ……」 千聖の乳首を摘むと、羞恥を孕んだ声が聞こえてくる。 俺が優しく摘むことしかせんけん、刺激が微妙なんやろうけど、千聖は無意識にもっとって目で見てくる。 あかん、これクル。 顔を寄せて右の乳首を軽く噛む 「あｯ…！んんんっ…ぁっ！かなでぇ…」 千聖の行き場のない手がシーツを掻いとって、それを掴んで首に持ってくとキュッと力を入れて抱きついてきた。 …………可愛か。 千聖の頭と腰を抱きながら俺の上に座る体制にする。 「…千聖、キスしてもよか？」 千聖が、コクンと頷くと同時にキスをする。 「チャ……クチｭ……ふっ、あ」 同時に乳首にも手で刺激を与える 「っ！！……ンッ…んぁ……んん…」 ゆっくりと千聖の中に舌を回す。 くぐもった喘ぎ声が漏れ、千聖がビクンｯと体を揺らす度にもっと欲しかと思う。 俺は口を離し、肩で息をする千聖の頭を撫でて、ズボンに手をかけ下着を脱がせた。 千聖は怖いのか、俺の首に手を回して、フルフルと首を振る。 「あ！いゃ…………やぁ。」 「千聖、大丈夫。可愛いか、千聖。」 ゆっくり下着も全て脱がせてローションを取り出し、後孔に指を当てる。 まだ切れた部分が痛々しく、身体中にある痣が俺を責め立てて来る。ほんまごめんな。 それを挽回するために優しく、丁寧に指を1本中に入れる。 「んっ、…………あぁ、」 「千聖、力抜いて。」 「んっ、ｯあ！んんぅっ………あ"ぁぁぁぁー」 指を滑り込ませ、千聖のいい所を何度も擦る 2本に増やしてゆっくりゆっくり前立腺を撫でる 「千聖、大丈夫？痛ない？」 「あ"ぁ！……っ、んっ、だいじょーぶ」