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第7話 ヤキモチ?

「優ちゃんが悪いんだからな・・・。泣いても痛がっでも止めない。」 心翔は僕の首に舌を這わしそして痛いくらい首を吸い上げる。 「イヤッ・・・。イタッ・・・。」 逃れようと抵抗してみるが心翔に強く掴まれた手首を痛くするだけだった。 右手でシャツのボタンを外すと首に這わしていた舌を胸の突起物へとやり痛いくらいに噛まれた。 嫌だ・・・。 こんなの・・・・・・。 『優ちゃん・・・好きだよ。』 いつも優しく耳元で囁いて僕を幸せにしてくれる行為が今は乱暴で痛いだけの行為。 目に涙が溜まりボロボロとこぼれ落ちるが心翔は言った通り泣いても止めてくれない。 ズボンのファスナーを下ろし僕自身のを握ると僕自身が少しずつ強調し始めていた。 「こんな乱暴にされて反応するんだ。優ちゃんは・・・。淫乱だな・・・フッ。痛いのが好き?」 「イ・・イヤだ。」 「嫌なわりには気持ち良さそうな顔してるけどな。」 冷たい目・・・・。 冷たい言葉・・・。 僕が心翔を傷つけた。 僕が居なくなればって言ったからだ。

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