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第7話 ヤキモチ? Side心翔
昨日は担任から反省文提出命令が出され登校してスグに優ちゃんと2人仲良く無事提出致しました。
今は幸せなお昼休み机を並べて優ちゃんと2人仲良くお弁当を食べてます。
昨日帰りにドキドキしながら日曜日デートに誘うのに成功!
今はどこに行きたいか聞いてる所。
モジモジしながら『動物園』と顔を赤くして言う優ちゃんが可愛すぎる。
可愛いと言うと少し拗ねた感を出す優ちゃん。
はぁ〜。
今すぐにでも抱きしめてその拗ねた唇を奪いたい。
ごめん。
優ちゃん意志が弱い彼氏を許せ。
俺は優ちゃんの後頭部を掴み自分の肩に抱き寄せ頭に口づけをした。
優ちゃんは俺から離れようと胸を押すが逃がすか!
こんな可愛いのにこのまま離れるわけ無いだろ。
俺はバレても平気だけど・・・。
優ちゃんはやっぱり心配だ。
優ちゃんも大丈夫と言うが俺は心配でたまらない。
また自分の存在を消そうとしないか・・・・。
違う俺は優ちゃんが俺から離れないか心配で怖いんだ。
ずっとこのまま抱きしめていたい。
冬空が来たけど具合悪いで話が終わる。
優ちゃんは身体が弱い人になってるから今は俺が倒れた優ちゃん支えてると言えば皆んな納得するのだ。
好きなだけ優ちゃんを抱きしめて居られる。
暴れず大人しくしてくれたらだけどな・・・。
この辺もっと甘えて欲しい。
2人だけならすげぇ〜可愛く甘い声出すのにな。
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