俺はなるべく優ちゃんが傷つかないようにゆっくりと優ちゃんの蕾に指を入れた。 最初は１本、優ちゃんの良いところを擦り上げる。 気持ちがいいのか優ちゃんからは甘い声が聞こえてくる。 そして２本目も入れてみる。 ローションのおかげで２本目もスムーズに蕾の中に入っていき指の根元まで優ちゃんは咥え込んだ。 そこから俺はゆっくり確実に優ちゃんが１番感じるところを擦りあげながら指を出し入れした。 優ちゃんが俺自身を欲しがって指の動きに合わせて腰を動かしている。 優ちゃんの艶やかな表情と瞳は俺の理性を失わさせていくのだ。 俺は優ちゃんから指をゆっくりと抜いていった。 名残惜しそうに蕾はギュッと締まる。 俺は優ちゃんを抱きしめて軽くキスをすると下の蕾に俺自身でキスをしてからゆっくりと中に沈めていった。 蕾は押し広げられて途中でギュッと俺自身を締め上げる。 その度に俺はイキそうなのをグッと我慢していた。 優ちゃんの中は狭くて暖かい。 俺自身をギュウギュウ締め付けてくる。 優ちゃんの中に俺自身を根元まで咥え込ませた。 中が馴染むまでしばらく待ったが締め付けが凄くて今にも俺はよくを吐き出しかけていた。 優ちゃんを見ると目に涙が溜まり流れ出している。 「優ちゃん。痛い？」 「心翔・・・少し・・・ヒクッ・・・・嬉しくて・・・心翔と一つになれたから・・・」 「優ちゃん・・・愛してるよ。絶対離さないからずっと傍にいてくれ・・・」 優ちゃん愛してる。 もう離れたりしない。 憧れと言っていたが本当は好きだったのではないかと思えてくる。 俺は優ちゃんの目からこぼれ落ちる涙を指で拭った。 そろそろヤバイな・・・。 「ごめん・・・優ちゃん・・・もう限界・・・うっ・・・」 俺はゆっくりと俺自身を抜いていく優ちゃんの中は出て行く俺を締め付けてくる。 この締め付けヤバイ。 そして今度は一気に優ちゃんの中に沈めて１番優ちゃんの感じるところに擦り付けると待っていたかのように俺自身をギュッと締めてくる。 なんだよこれ・・・。