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第13話 4人で
ゆっくりと指が僕の中から出て行ってしまった。
「優ちゃん、少し舐めて・・・」
心翔は僕を起こすとソファに座り心翔自身を取り出した。
心翔自身は反り返り先からは透明な蜜が溢れて流れている。
「うぅ・・・」
僕は心翔自身の先を口に含み蜜の出ている入り口を舌で舐めながら蜜を味わった。
蜜は舌ですくっても溢れ出してくる。
「はぁああッ・・・・。ゆぅ・・奥まで咥え・・・クゥッ・・・・」
心翔に頭を押さえられ僕は心翔自身を奥まで咥え込んだ。
喉の奥に・・・苦しい・・・・。
心翔自身が口の中で更に硬さを増していくそれが嬉しくて僕は一生懸命に首を上下に動かした。
「はっ・・・クゥッ・・・・ゆぅ・・・はぁはぁ・・・。もう・・・それ以上・・・クゥゥッ」
心翔は僕の動きを止めた。
「はぁはぁ・・・優ちゃん・・・こっちおいで・・・」
心翔は僕を自分の上に座らせて軽くキスをしてきた。
「心翔?」
「膝立てて少し腰下ろして優ちゃん」
僕は心翔が言う通りにした。
心翔自身が僕の蕾にゆっくりと入ってきた。
「んぅ・・・」
「ゆっくり、腰下ろして優ちゃん」
「やぁああぁぁぁ・・・まぁ・・な・・・・うぅんッ!!」
蕾が押し広げられていくのが分かる。
心翔が下から突き上げるのと僕が下にさがるので僕の中に心翔自身が深く深く入ろうとしている。
「クゥッ。優ちゃん・・・・全部入ってるよ」
「入ってる・・・・僕の中心翔でいっぱい・・・嬉しい」
心翔は僕を抱きしめると僕を下から突き上げてきた。
「優ちゃん・・・気持ちイイ?ココ分かるイイ所。いつもよりあたる?」
「うぅんッ・・・イ・・・っ・・・ああッ・・・いい・・・」
僕は心翔にしがみつき舌を絡めて心翔の口の中を犯して快感を求めるように腰を動かしていた。
「今日の優ちゃん・・・クッ・・・激しくて・・・エロい・・・どうしちゃった?」
「わかぁ・・・ああぁ・・・ない・・・。もっと・・・まぁ・・な・・・なか・・・感じ・・・たい・・ああぁぁああああッ・・・・・」
今日はいつもより感じる。
あんな事があったから心翔をたくさん感じたくて心翔だけにしか感じない身体になりたくて僕は夢中で自分のイイ所を心翔自身に擦り付けている。
僕は心翔だけ。
ずっと心翔だけだから・・・好き・・・大好き。
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