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第7話 夏休み 夜空 Side心翔

俺自身が限界に近い優ちゃんの蕾もまだほぐしてやらないとダメだし・・・。 ベッドサイドにあるサイドテーブルの引き出しからローションを手に取ると優ちゃんの足を持ち上げてヒクヒクとしている蕾にローションを垂らした。 「優ちゃん。冷たいけど我慢しててよ」 「ひゃあっ・・・・」 冷たいよな。 けど優ちゃんの蕾はさっきよりも物欲しそうにヒクついている。 「優ちゃん。ここヒクヒクしてる。欲しいの?」 「うぅんッ・・・はぁ・・・・アッ」 俺は垂れて滴り落ちているローションを指につけると優ちゃんのヒクついてる蕾の入り口をゆっくりと撫で回した。 撫でていると優ちゃんの蕾はさっきよりもヒクヒクしていて俺の指を食べてしまいそうだった。 優ちゃんが欲しがってる。 俺は中指をゆっくりと蕾の中に入れていった。 昼間していたからすんなりと指が入るこれなら2本目大丈夫だよな。 2本目を入れると嬉しそうに俺の指を締め付けて指を動かすといつもより中が柔らかいと感じる。 「優ちゃん。ここ柔らかいね。中凄く熱いよ。もう俺入りそうだね」 「心翔・・・。欲しいよ」 優ちゃんが俺自身を欲しいとお願いしてくる。 でもガッツリ宇佐先輩は覗き込んでるしって、さっきよりもドアが開いている気がする。 優ちゃんを見せないようにしたい。 「優ちゃん・・・。うつ伏せになって少し腰浮かせれるか?」 あまり足を広げて挿れれる体勢じゃないから優ちゃん痛いかもしれない。 俺はお尻を開くとゆっくりと蕾の中に俺自身の先を挿れていくと蕾がギュッとしまった。 「ああッ・・・。うっ・・・」 優ちゃんからは痛そうな声がする。 「痛い?大丈夫か?」 「へ・・・平気。うぅンッ・・・ああッ・・・・」 もう少し腰を浮かすようにして俺自身をゆっくりと優ちゃんの中に沈めていった。 優ちゃんの中がキュッキュッと俺自身を締めてくる。 「優ちゃん。イイ?感じるココ?」 「まぁ・・・な・・イイ・・・・あぁぁっ」 なんだこれっ・・・・・。 中がすごく熱くて俺自身に絡みついてくるし、いつも以上に締め付けられる。 「凄く締まる。クッ・・・・」 これっ、俺ヤバイ。 俺は優ちゃんに気持ちよくなってもらいたくて優ちゃんの奥を突き上げた。 「ああああッ!!!!!」 「イイんだ。ココ」 優ちゃんの声が大きくなる。 なら、良い所を攻めなきゃな。 俺は宇佐先輩が居た事など忘れてしまい優ちゃんのイイ所を攻めながら奥まで激しく突きまくった。

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