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第8話 夏休み 夜空 Side心翔

「優ちゃん・・・。そんなに締めたら・・・」 「アッ・・・でちゃ・・・ま・・・な・・いっ・・・ああッ・・・・ああああッ!!!!!!」 優ちゃんのイイ所を擦りあげながら1番奥を突き上げると優ちゃん自身から白濁した欲が勢いよく吐き出されるとギュッと蕾の中の締まりがキツくなる。 「ゆぅ・・・はぁ・・・くぅ・・・」 中で俺自身をギュッギュッと締めてくるそのまま奥を突き上げると俺は優ちゃんの中に白濁した欲を注ぎ込んだ。 「あっ・・・・」 俺が中に欲を吐き出した時に優ちゃんは身体をビクッとさせた。 「優ちゃん。出されて感じてるの?可愛い」 「いやぁ・・・」 俺は優ちゃんの肩に唇を這わしてペロッと舐めあげた。 ゴンッ。 あっ・・・宇佐先輩の事を忘れてた。 「龍。そこで何してんだ?」 冬空の声がする。 優ちゃんの身体に力が入ってるのがわかった。 ゆっくりと優ちゃんの中から俺自身を引き抜いた。 「宇佐先輩・・・。はぁ〜ッ」 そう呟くと俺は溜息をついた。 覗き見してんならバレない様にして欲しかった。 気づいた時点で止めておくべきだったと後悔してしまうがもう手遅れだ。 優ちゃんは困惑しているみたいだから安心させないとダメだよな。 俺は優ちゃんに覆いかぶさると耳元で話しかけた。 「優ちゃん。大丈夫だよ宇佐先輩も俺達がヤッてるのは分かってるから気にするな」 優ちゃんは俺の方を見て泣きそうな顔をしながら言う。 「でも・・・話すのとは違うでしょ?」 「恥ずかしい?」 「うん。恥ずかしい」 優ちゃんは耳まで真っ赤になっている。 恥ずかしいよな。 やっぱり止めとけば良かったな・・・ごめんな優ちゃん。

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