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第9話 暗闇

高間さん自身にローションを垂らして高間さん自身の先でローションを付けながら蕾をグリグリと擦る。 「うぅん・・・」 蕾の中に早く入れて欲しくて高間さん自身に蕾を押し付ける。 「ゆづ君。挿れてあげるからね」 「ゆづは上の口が遊んでるよ」 ご主人様自身が喉の奥まで入ってくる。 「何しての?」 高間さんが俺の中に入ろうとした時に怒りに満ちた声が聞こえてきた。 「心輝君じゃないか久しぶりだね」 「何してるんですか?高間さん」 「心輝は邪魔だから部屋から出て行きなさい」 ご主人様が怒っているのが分かる。 怒ると痛い事をされてしまう。 「邪魔なのお宅らだよ。ゆづ君にご飯食べさせないと死んじゃうよ。家族から殺人犯出したくないんだけどね」 「言うようになったな心輝」 ご主人様は僕の口からご主人様自身を抜くとベッドから降りて心輝の前に立った。 「うあぁぁぁ・・・」 気を取られていると俺の蕾の中に高間さん自身が無理やり押し広げて入って来た。 「クソッ。何してんだよ高間さん」 「心輝は煩いから大人しくしてなよ」 ドスッ。 ガシャ〜ンッ。 何? 音のする方を見ると心輝がお腹を押さえて床に這いつくばりその横にはご飯の入っていた器とトレーが散らばっていた。 「やあっ・・・・。し・・・き・・・はぁ・・・」 「ゆづ君の中、すごく締まるね。心輝君が心配なわりには感じてるよね。」 心輝はさっきから動かないでいる。 「心輝・・・・」 あまり大きな声が出なくて消えそうなくらいの声で一生懸命に心輝の名前を呼んだ。 嫌いだったはず触られたら嫌悪感が凄かったのにどうしてこんなに胸が苦しいの? 「おやっ?ゆづが泣いてるよ。心輝が気になるのか?」 俺が泣いている? 何をされても涙は出なかったのにどうして涙が出るの? 「はぁっ・・・あぁッ・・・・」 「締まるね。もう出るよミルク奥にあげようね」 心輝を心配している自分と高間さんから受ける快楽に溺れている身体がある。 心輝・・・。 「うぅん・・・ああああ!!!!!」 高間さんの動きが激しくなり俺の奥を突き上げた時に高間さん自身から白濁した欲が大量に注ぎ込まれていた。 「ゆづ君の中は気持ち良かったよ。心輝よりいいかもね」 ズルっと僕の中から高間さん自身を抜くと一緒にドロッと欲が出てきたのが分かった。 気持ち悪い。 「ゲホッ・・・うぅ・・・」 俺は気分が悪くなり吐き気が襲ってきたが食べる物を口にしてないから胃液がこみ上げてくるだけでだった。

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