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第13話 救出

次の日から俺の家族が見舞いに来たり心翔や俺が仲良くしていたクラスメイトとかが来てくれていたがやっぱり覚えていなかった。 心輝も病院に入院してから俺によそよそしくなって俺が心輝に触れようとすると避けられてしまう。 病院に入院してから慌しく日々は過ぎていきもうすぐ1週間になろうとしていた。 確かご主人様が帰国する頃ではないかとフッと思った。 俺は夜ベッドに潜り込みご主人様を思い出していた。 毎日男達に身体を弄られていたあの日々を思い出すと恐怖を思い出すが俺自身が反応をし始める。 隣には心輝が寝ているからと我慢していたがそろそろ限界だった。 ダメだと思えば思う程に俺自身が硬さを増していき先からは蜜が溢れているのが分かる。 どうしよう・・・我慢出来ないよ。 俺はパジャマのズボンの上から立ち上がった俺自身にそっと触れてみた。 「あっ・・・・」 あまりの気持ちよさに声が出てしまい焦ったが心輝には聞こえていなかったみたいで寝息が聞こえてくる。 俺はうつ伏せになり腰を少し浮かせ枕には顔を埋めて声を押し殺した。 俺自身を直接触り上下に扱くと手が止まんなくなってしまった。 前だけでは足りなくて後ろにも欲しくなり指を舐めてから蕾に人差し指を当てゆっくりと中に沈めて行った。 でも指じゃ短くて物足りない大きいのが欲しい。 ご主人様・・・・・。 無意識にご主人様を求めている俺が居る。 ご主人様自身で突かれていたあの感触が蘇り俺は気付いたら白濁した欲を吐き出していた。 俺は・・・。 ご主人様から逃げれないのかな・・・・・。

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