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第15話 学校
「心翔・・・。綺麗」
「優ちゃん?」
心翔は僕の言葉に舐めていた動きを止めた。
本当に綺麗に見えたから思わず口にした言葉。
僕は舐めていた手を触りたくて腕を伸ばすと応えるかのように心翔は僕の指に心翔の指を絡めて握ってくれグッと引っ張ると僕の目を見ながら僕の手の甲に口付けをする。
ドキドキして目が離せない。
「優ちゃん中が締まるんだけど?感じてるの?」
「わかんない・・・。ドキドキする」
なんだかもの凄く恥ずかしくなってきて僕は顔を心翔から背けてしまった。
「顔見せてよ優ちゃん」
「やあ・・・」
「ふぅ〜ん。なら優ちゃんから抜いちゃうよ」
心翔を怒らせた?
「ごめんなさい」
僕が心翔の方に顔を向けると鼻と鼻が当たるくらいの近くに心翔の顔が近づいて来ていた。
ニヤリと笑うと心翔は僕の唇に舌を這わせ口の中に舌を入れてくる。
僕は心翔と繋いでる手に力を入れて舌を絡めながらまだ中で硬い心翔を感じれるように腰を動かす。
「ウゥッ・・・フッ・・・・・。はぁ・・・」
角度を変えるたびに僕からは甘い声が漏れてしまう。
心翔も僕の中で硬さを増していき激しく奥を突いてくる。
心翔。
心翔が僕の中で感じてくれている。
凄く硬くて大きくて熱い心翔自信を僕は中で感じていれる。
もっと心翔が欲しい。
心翔を感じていたい。
「ウゥッ!!!!」
僕は2度目の絶頂を迎える。
心翔は僕の唇から離れると耳に舌を這わせながら囁く。
「優ちゃん。またイッたの?中が凄く熱いよ。まだイケる?」
「はぁ・・・・もう・・・だめっ・・・・」
本当にもうダメだと思った。
これ以上されたらおかしくなりそうで怖かったからだ。
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