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第7話 文化祭

ガラッ!!!!! 「はぁはぁ・・・高・・・間・・・どうして?」 勢いよくドアが開きドアの方に顔をやると人が立っている。 僕は涙でよく見えないでも声は覚えている・・・・・・心輝。 「おや、心輝君も来たのかね?」 「何やってるの高間さん。ゆづ君から離れてよ」 「この前ね。挿入出来なくて忘れられなかったから今日は挿入させて貰うよ。だから心輝君も邪魔しないでほしいな」 高間は僕が履いている短パンごと下着を膝の辺りまでズラし媚薬の効果で僕自身が少し硬くなり始めているそれを舌で舐めた。 「ゆづくんの美味しいね。堪らないよ」 「止めろ」 低い声が物置部屋に響いたかと思うと高間の腕を掴み僕から離そうと心輝が強引に引っ張った。 「おや、心輝君もして欲しいのか?」 「はぁ?頭の中大丈夫か?イテッ・・・・・何を?」 よく見えなかったが高間の手には注射器のような物が握られている。 「ゆづ君に使うはずの物を心輝君に使ってしまったよ。身体が動けなくなるからね。先に心輝君から可愛があってあげようね」 「クッ・・・高間・・ふざ・・・ウッ・・・・」 「即効性の媚薬だけどココまで効くのが早いとは心輝君も淫乱だね」 心輝は立って居られないのか床に座り込んでしまった。 そんな心輝を足で蹴って仰向けにすると高間さんはズボンを脱がし始めた。 「下着の上からでもハッキリ分かるね。ガチガチに心輝君自身が主張しているよ」 そう言いながら高間さんは靴で心輝自身を軽く突いた。 「あっ・・・はぁはぁ・・・クソッ・・・・・」 嫌だ・・・・・・。 もう心輝もあんな思いさせたく無いのに身体が自由に動かない。

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