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第11話 文化祭 Side直
僕は西山先輩に何度も『大丈夫?』と聞かれた。
「ぼ・・僕も一応は男です。言った言葉には責任を持ちますよ。だから・・・・・うっ・・・はぁ・・・・せっ・・・ああっ・・・」
西山先輩が僕自身を触ってる。
「分かった。だったら心輝って呼べよ。そしたら痛くしないように挿れてやる」
耳元で囁いたかと思うと舌が耳の中にウネウネと入ってきて僕自身を握ってる西山先輩の手の動きが早くなりだす。
心輝って呼べって言われてもそんな・・・・・。
「だ・・・いやぁ・・・西山先輩」
「直は心輝って呼んでくれないの?」
寂しそうに聞こえる声。
悲しませたり寂しくさせたりしたく無い。
「し・・・・・心輝さん」
「さん?」
西山先輩は僕自身の先を親指でグリグリと弄りだした。
「あっ・・・・・そんな・・・ううん」
「心輝って呼んでみろよ?」
「ウゥッ・・・心輝」
「ごめん。余裕無くなった。なるべく優しくするからちょっと移動する」
心輝は僕の身体を横抱きに抱えるとソファの上にストンと降ろして来ているメイド服を脱がせた。
恥ずかしい。
全て脱がされて隠そうとすると両手を指で絡めて握られてしまった。
それから心輝は僕の硬くなったモノを口に咥えると頭を上下に動かした。
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