優しくしてやりたいのに直が愛おしくて感情が抑えれない。 「ごめん直。抑えれない」 「うん・・・・ふぅっ・・・・・・」 必死に俺の首にしがみ付いて俺の動きに合わせて腰を動かそうとしている。 「直、無理しなくていいから大人しく感じてろ？」 俺はさっきより激しく腰を動かして直の良い所を何度も突き上げると直は感じすぎて何も出来なくなったのか快楽に身を委ねている。 可愛い声で啼き出す直の口に舌を入れて声を抑えた。 可愛いから誰にも聞かれたく無い。 きっと俺達の声はドアの向こうに聞こえているはずだ。 だから余計に直の声を聞かせれない。 「ふぅんっ」 直の中の締め付けがキツくなってきた。 俺は直自身を握ると先をゆっくりと擦りあげ直の腰が浮いて無意識なのか俺自身をギュッと締め付ける。 イキそう。 俺はさっきよりも腰の動きを激しくして直の１番奥で欲を吐き出したと同じ様に直も俺の手の中でイッてしまった。