「優ちゃん、痛かったら言って・・・クゥッ・・・」 心翔自身が蕾に当てられてゆっくりと蕾が押し広げられていくのが分かる。 「ウゥッ！！！」 僕はなるべく声が漏れないように枕に顔を埋めた。 どんどん心翔自身が蕾の中に入ってくるのが分かる熱くて硬い心翔自身が僕の中に入る。 「全部入ったよ。動くから優ちゃん」 心翔は硬くなった僕自身の先を握ると中の１番感じる場所を突きながら僕自身を擦ってくる。 両方されたら・・・ダメ。 「ふうんっ・・・うぅ・・・・・・」 心翔が僕の中で大きく硬くなったのが分かる。 心翔も感じてるんだ。 でもそんなに激しくされたら僕は・・・・・・。 「ふうんっ！！！！！！」 身体がビクッビクッとなり僕自身から白濁した欲が吐き出される。 心翔も僕の1番奥を突き上げた時に僕の中に欲を吐き出していた。 心翔はそのまま僕に覆いかぶさるとギュッと抱きしめて背中にチュッと音を立てて口付けをした。 それさえも僕の身体は反応をしてビクッとなってしまう。 「優ちゃん、可愛い」 心翔は僕の反応が楽しいのか背中に音を立てながらキスをしてくる。 「心翔。もう、ダメッ」 「ダメ？」 「ダメッだよ」 少し拗ねてるみたいだけど心翔は言うことを聞いてくれて大人しくなった。 「もう怖くない？」 「うん。怖くない」 心翔は僕の中から心翔自身を抜くと僕を抱き起こして向かい合わせに座りギュッと抱きしめてくれた。 ありがとう心翔。