「ううん・・・・・。はぁはぁ・・・・ま・・・な・・・ううんっ」 心翔の手が僕の内腿を撫でてくる。 さっきからずっと触ってほしい所を避けて太腿の付け根までで手は止まる。 「声出したら聞こえるから静かに優ちゃん」 「はうっ・・・・・・」 僕の耳元で囁くと耳たぶを甘噛みしてくる。 どうしよう・・・・・・。 触って欲しくて僕はおかしくなりそうになっていた。 「そんな、誘う顔してもこれ以上はダメだから優ちゃん」 「いやっ・・・うう」 僕はどんな顔をしているの？ 誘う顔？ 「でもこのままだとバレちゃうよな・・・ジッとしてろよ優ちゃん」 そう言うと心翔は僕のスカートを捲り上げて強調している僕自身を下着の中から取り出した。 「下着も女の子用だったんだな。なんかエロいよ」 僕自身を扱きながら心翔は僕の唇に貪りついて舌を絡めてくる。 ずっと焦らされていたから心翔に触れられた瞬間に僕の先からは大量の蜜が溢れ出していた。 指で蜜を救い僕自身の先をグリグリしてくる。 それされたら本当に何も考えられなくなっちゃうよ。 「ふうっ・・・・うううッ・・・・・・」 「こんな姿で欲情する優ちゃんを誰に見せたくない」 欲情・・・・・・？ 欲情を考えようとするけど心翔はそれを許してくれなかった。 心翔が僕自身を口に咥えると激しく頭を上下に動かした。