「ふうんっ・・・ううっ・・・・・はい・・・ちゃ・・・った」 俺の胸に手を置きながら嬉しそうに微笑む優ちゃん。 白い肌が赤く火照り薄い桃色になっていて俺を見下ろす瞳は涙出潤んでいた。 これだけで俺はイキそうになってしまった。 「動かないと気持ち良くならないよ優ちゃん」 少しだけ強がってみたが今の状態で優ちゃんに動かれたら直ぐに絶頂を迎えてしまいそうだった。 「いやぁ・・・ゆっくり・・・・・する。心翔を感じたいもん」 頬を膨らまして拗ねた顔をする。 優ちゃんのわがままなら聞いてやりたい。 「いいよ。優ちゃんが気持ちいい事だけしなよ」 「それもダメだよ。一緒に気持ち良くなりたいもん。だから心翔もゆっくりと僕を感じてね」 そう言って優ちゃんがゆっくりと俺の上で腰を動かす。 優ちゃんを上にしても抱きついていて顔が見れないけど今日の優ちゃんは俺を見つめたまま腰を動かしている。 俺はそれだけでいつも以上に興奮してしまいそうだった。 マジにヤバイ。 中も熱くてギュウギュウ締めてくるからもう少し強い刺激が来れば俺自身が弾けそうだった。