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第15話 早めのクリスマス Side心翔
「ああっ・・・・はぁぁ・・・ううんっ・・・・・イイ・・・・・・」
なんか凄いエロい表情をしている優ちゃんに俺はずっと視線を外せずにいた。
俺自身は限界に近いけど優ちゃんに見惚れて意識は俺の上で喘いでいる優ちゃんに行ってしまっていた。
「まな・・・ううん」
優ちゃんが俺の名前を言いながら倒れ込み俺に舌を絡めてキスをしてくる。
何度も角度を変えて俺の舌を俺自身を舐めているかのようにしゃぶり付いたり吸い付いたり時には舐め回したりして来る。
キスをしている間も優ちゃんの腰の動きは止まる事がなく激しさを増して俺自身に絡み付いてきていた。
「ゆ・・・クッ・・・イク・・・・・・」
「心翔・・・イッ・・・て・・・ああっ!!!!!!!」
俺は優ちゃんの動きを制止するかのように下から何回か激しく突き上げて優ちゃんの中に白濁した欲を吐き出した。
優ちゃんは中に出された時に優ちゃん自身も欲を俺の腹の上に飛ばしていた。
今日はヤバかった。
上に乗せてから優ちゃんは俺自身に与える刺激を調整しながら腰を動かすからイク寸前で止めてまた腰を動かすを繰り返された。
あんな事を初めてされたし表情はエロいしで俺の我慢も限界だった。
もう少し好きに動いてもらいたかったがごめんな優ちゃん。
「優ちゃん?」
「すぅ〜ッ」
ぐったりして動かないと思ったら寝ていた。
だよなあんなに腰動かしたら疲れたよな優ちゃん。
俺は優ちゃんの額にキスをすると抱きしめた。
けど朝目が覚めてまた前みたい俺を忘れていたらどうする?
あの時の事を思い出すだけで辛くなる。
俺を見ていなかった心輝だけを見て心輝に微笑んでいた。
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