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第11話 僕は心配
「優ちゃんはココ感じやすいよね」
心翔が摘んでいた指を離すと代わりに舌でペロッと舐める。
「やあっ・・・」
「嫌じゃないだろ?凄くプックリと腫れてきてるよ」
今度はチュッと胸の尖った物に吸い付いて舌で転がしてくる。
僕は耐えきれずに心翔から離れようとしたけどシッカリと両腕を掴まれているから僕には逃げ場所が無かった。
後ろはソファの背もたれだし横に逃げようなら押し倒されてしまう。
「そんなに気持ちがイイ?」
「はあっ・・・まな・・・・・ううっ・・・・・・」
心翔はしつこく胸の尖った物を弄ってくる。
そんなにされたら僕はおかしくなっちゃうよ。
僕は頭を左右に振りながら与えられる刺激に耐えていた。
「可愛いよ。優ちゃん」
心翔は舌を胸の尖った物から下へと這わし始めた。
ゆっくりと丁寧に途中でチュッと音を立て赤い心翔の印を僕の身体に付けている。
心翔は僕のベルトを外すとズボンと下着を脱がせてソファの上に僕の足を乗せさせた。
「いやっだぁ・・・・・」
「本当に嫌?優ちゃんの先から蜜がたくさん溢れてるよ」
心翔は僕自身の先にキスをするとジュルッと音を立て蜜を舐めた。
「ああっ!!!!!」
「ほらっ、気持ちイイだろう?」
そう言うと心翔は僕自身をイッキに喉の奥まで咥え込んだ。
それからジュボッと音を立てながら僕自身に貪りついてくる。
あまりの気持ちよさに心翔の頭を押さえて僕は腰を動かしていた。
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