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第6話 僕は心配 Side心翔
藤咲正臣が居なくなると見張りみたいな男が1人残される。
ホテルの一室で俺は気付くと綺麗に体をされていて逃げれない様に手足は縛られベッドに寝かされていた。
優ちゃんもみんなも俺を心配してるよな・・・・・。
食事の時間になるとベッドルームの扉が開いて男が食事を運んでくる。
だが食欲が無いので拒むと無理やり寝ているのを起こされて髪を引っ張り口の中に食べ物を入れられる。
吐き出さない様に入れた後は口を押さえつけられ全て食べ物が皿から無くなるまで繰り返された。
藤咲正臣がホテルに来る1時間前になるとバスルームに連れていかれて隅々まで体を洗われてバスルームから出ると今度はベッドに寝かされて蕾の中にバイブを挿れられた。
優ちゃんは西山冬樹にこんな事をされていたのか?
俺なんかより酷い扱いだった。
身体のあちらこちらには切り傷があり殴られた後もあった。
色んな男に犯されて優ちゃんは・・・・・・。
俺は抱かれたのは藤咲正臣だけ。
見張りは俺にバイブを挿れると部屋から出て行ってしまう。
これが後なん何日続くんだろうか?
弱いバイブの振動がジワジワと俺の感度を上げていくのがわかる。
さっきから俺自身が痛いくらいに反り勃ち先からはダラシなく蜜が溢れていた。
扱きたくても手のひらを合わせる様な形で縛られているから握ることも出来ない。
昨日と同様におかしくなりそうだった。
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