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第26話 忘れてた誕生日
「ま・・な・・・イキそ・・」
「ううっ・・・そのままで・・・」
「一緒・・・イキたい・・・心翔」
「わか・・・た」
心翔は自身にローションを垂らして握ると扱き始めた。
心翔すごくエロい。
その光景に僕自身が心翔の中で疼いた。
口でしてもらうのも気持ちはイイけどそれ以上にこんなに気持ちがイイなんて・・・。
ヤバイ。
「はあっ・・・ううっ・・・・・イク・・・」
心翔の中をグッと奥まで突くと中がギュッと締まり僕はその締め付けに耐えれなくなり白濁した欲を心翔の中に注ぎ込んだ。
心翔自身からも白濁した欲が吐き出されて心翔の胸にまで飛び散っている。
僕はそれを無意識に舐めていた。
「舐めなくてイイから優ちゃん」
僕は心翔に肩を掴まれて止められたけれどそれでも舐めようとしていると強引に身体を入れ替えられて僕が心翔の下になってしまった。
「しなくていいから優ちゃん。俺のお願い聞いてくれてありがとう」
心翔は優しく僕にキスをしてくれる。
唇で噛むような優しく甘いキスを何度もしてくれるから僕はそのキスに夢中になった。
心翔のキスは蕩けてしまう。
媚薬よりも心翔のキスに僕は感じてしまう。
心翔の中は気持ち良くて感じてしまったけどやっぱり僕は心翔に中をグチャグチャにされたい。
僕の中がさっきからジンジンと熱を持ち勝手に腰が動いてしまう。
僕の中が心翔自身を欲しがっている。
中じゃなくて僕が心翔自身を欲しいんだ。
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