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第27話 忘れてた誕生日

さっき心翔の中で出したのにキスだけで僕自身が硬さを取り戻してしまっている。 多分、心翔も同じでさっきから僕のお腹の辺りに硬いものが触れていた。 「優ちゃんの初めては俺のだな?」 「初めて?」 クスリと笑うと耳元に心翔の熱い息がかかる。 「うう〜ンッ・・・・・心翔?」 「優ちゃんは誰にも挿れて無いだろ?」 「ダメッ・・・耳元でしゃべんないで・・・て、あれ?うん。心翔にしか・・・・・て・・へっ?」 僕はビックリして心翔の方に顔を向けると優しく笑いかけてくれる心翔。 心翔に僕は挿れたから初めてのエッチが心翔で・・・・・。 うわぁ〜っ!!!!!! 考えたら凄く恥ずかしくなってきた。 「優ちゃんの初めて俺で嬉しい。それに、好きな人とヤるのはやっぱり幸せな気持ちになる。ありがとう優ちゃん」 「僕・・・僕も初めてが心翔で嬉しい」 心翔が初めてで幸せだよ。 無理やりヤられて後ろはお互いに違う人だけどけれど心翔に僕の初めてを貰ってもらえて嬉しい。 けど・・・心翔は女の子と・・・・・・。 でも僕は気にしないんだ。 だって今が心翔と幸せを感じれるからいいんだ。 「俺も優ちゃんに初めてを貰って貰いたかった。ごめん」 「心翔・・・謝らないでよ。今が幸せだからこれから2人で色んな初めてをすればいいんだよ」 「優ちゃん・・・・・そうだよな。ずっと優ちゃんの側で2人で初めてをたくさん作ればいい」 なんかプロポーズされてるみたいで顔が一気に熱くなる。 「心翔・・・なんだかプロポーズみたいだよ」 「プロポーズ?かもな、でも誓いだ。プロポーズは改めてする。その為の誓いだよ優ちゃんを離さないっていうね」 「うん。僕も誓うよ。心翔から離れない」 心翔はゆっくりと僕に口づけをして笑う。 僕も心翔につられてハニカンでしまった。 大きく暖かな心翔の腕の中で僕はずっと一緒に居れるという喜びを噛み締めていた。 「優ちゃん、抱いていい?」 「うん。抱いて心翔」 心翔に抱かれる喜びと幸せを知った僕は心翔無しではダメかもしれない。 心翔好きだよ。 これからもずっと心翔だけだからね。

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