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第9話 忘れてた誕生日 Side心翔

イッたのに分かんらないけどまだ収まらなくて硬いままで自分でもビックリしている。 「心翔?収まらない?」 「優ちゃんは大丈夫?」 「うん。大丈夫だよ。」 明日の事を考えると止めないとと思うが多分このままでは寝れない。 優ちゃんの大丈夫と言う言葉に甘えて俺はゆっくりと優ちゃんの中の浅いところで動いた。 「ごめんな優ちゃん」 「謝らないで僕もまだ心翔が欲しいよ」 優ちゃんは俺にしがみつくと耳に唇を這わしてくる。 また優ちゃんに煽られてるのか? 俺はお返しに優ちゃんの胸に唇を這わせると尖った場所に吸いついた。 「やあっ・・・吸わないで・・・・ううん」 「優ちゃんの胸の突起物は嫌だって言ってないよ。硬く尖ってる」 俺は意地悪く突起物を思いっきり吸ったり甘噛みをしたりした。 優ちゃんは与えられる快感に甘い声が大きくなる。 「気持ちいいだろ?優ちゃん自身も蜜をたくさん出してるよ」 「言わないで・・・ううん」 さっき迄、乱れていたのに少し落ち着くと恥ずかしさが湧いてくるのか耳まで真っ赤にしている。 俺は優ちゃんの胸から唇を話して俺自身を抜いた。 優ちゃんの中は抜かないでと言っているかのように締め付けてくる。 「心翔?」 「横向いて優ちゃん」 「うん」 優ちゃんを横に向かせると後ろから片脚を持ち上げる。 「やっ・・・・・恥ずかしいよ」 「恥ずかしい?なら、恥ずかしさが無くなるように乱してやるよ」 後ろから優ちゃんの中にゆっくりと俺自身を沈めていくと中は待っていたかのように俺自身を飲み込んでいった。 「すごっ・・・優ちゃんの中が締め付けてくる」 「ううん・・・はうっ・・・・・やぁ・・ああっ!!!!!」 奥まで俺自身を挿れると最初の時よりもキツく突き上げる。 優ちゃんはシーツを握りしめて何かに堪えているようだった。 それにさっきから優ちゃん自身の先からはいつも以上に蜜が流れ出ていた。

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