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第10話 忘れてた誕生日 Side心翔
俺は後ろから優ちゃん自身を握ると蜜が出てる先を親指でグリグリと撫でる。
優ちゃんの先からはドップリと蜜が溢れ出してきた。
優ちゃんはより一層シーツを握りしめて喘いだ。
「優ちゃんの蜜が俺の手に垂れてきてるよ。気持ちいい?」
「い・・・い。ううっ・・・・・・ああ・・・」
俺自身で優ちゃんの前立腺を擦ると中がギュッとキツく締まり優ちゃん自身の先からまた白い蜜と透明な蜜が大量に出てきてシーツをビチャビチャに濡らした。
コレって潮吹いてるとか?
今回は前も触ってたから違うのかな?
それでも優ちゃんが気持いいなら俺はずっと快楽を与え続けたい。
優ちゃん自身から手を放すと片脚を降ろして今度は優ちゃんの腰を掴み俺の方に引き寄せてグッと奥まで俺自身を突き挿れた。
中がギュッギュッ締まり出して俺自身が優ちゃんに犯されてる気分になる。
「優ちゃん・・・クッ・・・・・そんなに締め付けたら出る」
「出して・・・ああっ・・・中に頂戴・・・・・」
俺の方に向いた優ちゃんの顔が火照っていて妖艶に見えて思わずゴクリと喉を鳴らした。
ヤバイだろその顔。
俺は腰を持つ手に力を入れるとガンガンと優ちゃんの奥を突いた。
ますます中は締まり出して優ちゃんの1番奥を突き上げると俺自身から白濁した欲が吐き出されていた。
優ちゃん自身からも欲なのか蜜なのか分からない物がまた大量に吐き出されている。
俺自身を抜くと優ちゃんを俺の方に向かせて抱き寄せた。
優ちゃんはグッタリとして動かなくなっている。
意識飛ばしてしまったんだな。
なんかそんなに感じてくれたのが嬉しいよ。
俺は優ちゃんの頭にキスをするともう一度キツく抱きしめた。
ありがとう優ちゃん。
愛してるよ。
ずっとこれからも愛し続けるよ。
たくさん泣かせだけれどこれからは俺の側で笑っていてくれよ優ちゃん。
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