優ちゃんの涙が気になり少しだけ躊躇していると優ちゃんが俺の耳元で囁いた。 「涙は大丈夫だから心翔。もっと心翔を感じたい」 参ったな・・・。 気付かれないようにしていたんだが俺の考えてる事が分かってしまっている。 「分かった。このまま俺もイクから一緒に優ちゃん」 「うん」 優ちゃんは俺が動きやすいように腰から足を退けてくれた。 ズンッと奥を突くと身体を仰け反らせて優ちゃん自身の先からは蜜が溢れ出てきた。 俺は優ちゃん自身の先を握り締めると腰の動きに合わせて激しく擦り上げる。 「だっ・・・。ああっ・・イッ・・・・心翔」 「はあっはあっ・・・イック？俺も出る」 優ちゃんの中がキツく締まり優ちゃん自身がビクビクと膨張して脈を打ち出し俺自身も同じ様に１番奥深い所で膨張する。 「やあ！！！！」 いつもより身体をビクビクとさせながら優ちゃんは白濁した欲を吐き出した。 中が熱くなって凄い。 俺も奥深い所で白濁した欲を吐き出しそのまま優ちゃんの上に倒れ込んだ。 お互いに荒い息遣いのまま唇を重ね舌を絡めてキスをしながら俺は、ゆっくりと優ちゃんの中から俺自身を抜いていくと中がまだいて欲しいと引き戻そうと動いていた。 優ちゃんの中はいつも以上に絡み付いてくるから俺はそのまま優ちゃんを感じていたいと思ってしまった。 こんなに可愛く優ちゃんを啼かせれるのは俺だけだ。 誰にも触れさせない。 絶対に守るから優ちゃん。