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第13話 お屋敷

僕の身体は心翔に反応する。 心翔に弄られた胸は突起物が痛いくらい尖って早く触れて欲しくてピリピリしている。 服を捲り上げられて胸に舌を這わされているが触れてほしい箇所には近づくけれど触れてはくれない。 焦らされて僕はおかしくなりそうで触れて欲しくて近づく心翔の唇が触れるように身体を捩るが心翔の唇は突起物からまた離れていってしまう。 「ま・・・あっ・・・さわ・・・・・」 一瞬、心翔に触ってとお願いしそうになった。 恥ずかしくて慌て口を手の甲で塞いで堪えていた。 「何?優ちゃん。ココに触れて欲しいの?」 僕の突起物辺りを触れない様に指で円を描いていく心翔。 もどかしくて触ってとお願いして触れて貰おうかと思ってしまう。 そんな僕を見て心翔はクスリと笑い捲り上げ乱れた服を整えて軽く唇にキスをする。 「へっ?」 「どうしたの?今日は疲れただろ?シャワー浴びて寝るよ優ちゃん」 嘘・・・・・。 この状態で止められたら僕・・・・・・。 心翔はソファから立ち上がるとバスルームへ向かおうとしている。

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