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第5話 監禁 Side久登

身体が熱くて喉が渇いてくる。 そして身体の奥がジンジンとうずいてくる。 「はぁはぁ・・・うぅっ・・・・・・・」 あの飲まされた丸い物でこんな状態になっているんだろうか? 色々考えたいけれど僕自身が反応し始めてきている。 触れたい。 ウズウズしてきて僕自身の先からはトプッと蜜が溢れてきている。 「おやおや、こんなに前を膨らませてはしたない子だ」 「ゔあ〜っ!!!!!!!」 敏感になっている僕自身を戻ってきた宮崎が足に力を入れてグリグリと踏みつけてくる。 あまりの痛さに僕は叫んでしまった。 しまった・・・静かにしないと殺されてしまう。 「声出しちゃいましたね。これを咥えて静かにしていなさい」 口の中に指を入れられたかと思うと生暖かい感触が唇に伝わってきた。 少し汗臭くて湿っぽい。 「うぅっ!!!!!」 喉の奥まで咥えさせると僕の目隠しを外した。 少し光がまぶしくて目を細めて目の前の人影に視線を合わせると宮崎だった。 宮崎は強引に僕の口の中に宮崎自身を入れると僕の頭を両手で掴み激しく腰を振り出した。 凄く苦しくて目からは自然に涙が溢れ出してきた。

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