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第8話 監禁 Side久登
「やぁ・・・・・・」
僕の中にはピンクローターが3個も入っていて薬のせいですぐにイッてしまう。
イクけれど僕自身から白濁した欲は吐き出されない。
「久登、可愛いよ。もっとイカせてあげようね」
「ああああ!!!!!!!」
全てのローターの強さを最大にてされておかしなりそうだった。
僕の中が熱くてローターの振動よりもっと太くて硬いものでグチャグチャにされたかった。
でもそれは宮崎自身のでは無くて僕が欲しいのは正臣自身だ。
「はぁぁ・・・まさ・・・・おみ・・・ウウッ・・・」
「まだソイツの名前を呼ぶのか?呼べないようにしてやる。久登の恥ずかしい姿をソイツに見せてやる。ほらっ、これを飲め!!!!!!」
無意識に正臣の名前を呼ぶと暴力を振るわれた。
僕の身体には赤い痣が無数にできていて口の端からは血が流れていた。
またあの薬を飲まされる。
もう何錠飲んだのか分からなくなっていた。
僕は無理やり口の中に錠剤を入れられると大量の水を飲まされた。
さっき迄なら暫くすれば身体が疼いて触れて欲しくなるのだが今回は違う。
身体が一気に熱くなりピクピクと痙攣をし出した。
何?
それに息も苦しいよ。
僕は目を見開いて空気を吸おうと口をパクパクと開いてみるがうまく息が吸えず口の端からはダラシなくヨダレが垂れてきている。
正臣・・・・・・。
正臣を思い浮かべた瞬間に身体を大きく仰け反らせると意識を手放してしまった。
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