「ヤるか心翔？」 「そうだな藤咲も抵抗しないしヤルか心輝」 カチャカチャと音を立てて心輝君が俺のズボンを脱がし始める。 心翔君は極太バイブのスイッチを入れて俺の胸辺りを這わしながら俺の感じる場所を探していた。 下着も脱がされて足を持ち上げられると俺の恥ずかしい場所が丸見えになる様に腰を高く上げられた。 そして俺は初めて身体をよじり力の限りに抵抗を試みたがやはり2人の力には負けてしまいピクリとも身体は動かなかった。 「嫌なんだ。けどやめる気はないからな藤咲」 「ウヴッ！！！！！！！」 ヤられても仕方ないがこのベッドではヤられたくない。 ここには久登の温もりも匂いも感じ取れてしまう。 そんな場所で俺はほかの男に触れられるなんて耐えれない。 だが2人は止めてくれる気配はなくて蕾に冷たい感触にビクリと身体が震えた。 何をしてる？ 「ローションをタップリと使って痛くない様にするから正臣君」 心輝君は言った通りにローションをタップリと蕾に垂らしていった。