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第12話 バレンタイン Side直
声が・・・・・。
「ふぅっ・・・・・」
我慢できずに漏らしてしまった。
外にいる人達に聞こえてませんようにと願った。
「なぁ、何か言ったか?」
「はっ?何も言ってないぜ!ここ出るって噂があんだけど早く行こうぜ!」
「ええっ!マジかよ。早く言えよ。もしかして・・・・・うあっ!!!!!」
「置いてくなよ」
外にいた2人は慌て走り去ったけど心輝に渡すチョコレートは無事なんだろうか?
「ほらっ、集中したら早く終われるから直。それを自分で扱いてイケよ」
意地悪く笑いながら僕の胸の突起物をチュッと音を立てながら吸い付いたりピチャピチャと音を立てながら舐めたりしてくる。
その音がトイレに響いて卑猥に聞こえてきて僕自身が反応をしている。
「はあっ・・・心輝・・・ああっ・・・・・それダメッ・・やあああ!!!!!」
胸の突起物を軽く甘噛みされて僕は体を仰け反らしてピクピクと身体を震わせた。
僕自身は今にも弾けてしまいそうなくらいガチガチになっているけどいつもと同じ様に扱いてもまだイケない。
どうして?
いつもはイクのに・・・・・・・。
何が違うの?
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