正臣は僕の１番奥まで突き上げながら片方の手は僕自身の蜜が沢山出ている先を握り上下に動かしている。 にゅちゅにゅちゅと音が聞こえて来て僕はその音が聞こえてくる度に身体をゾクゾクさせていた。 「あんまり締めるな久登」 「ふうっ・・・・むっ・・・り・・・ああっ・・・ひゃっ・・・ううん」 正臣の余裕が無くなる瞬間を見れるのは僕だけでしょう？ すごく嬉しくて涙が出てくる。 正臣の全部はまだ見れてないけれど他の人に見せない顔を僕は独り占め出来るんだよ。 僕も正臣にしか見せないからね。 「まさ・・・・・すき」 「はあっっ・・・くうっ・・・・可愛すぎだ」 正臣は、ニヤリと笑って僕の感じる場所をガンガンと突いてくる。 感じ過ぎて僕の頭の中はぐちゃぐちゃになってしまう。 もうだめ・・・・・・・。 「いっ・・・・ちゃう・・・・・」 「俺も限界。手を離すから久登」 僕から手を離すと正臣は僕をギュッと抱きしめて激しく腰を動かしてくる。 僕も正臣の動きに合わせて自然と腰が動いてしまっといた。 僕、幸せだよ。 正臣が僕の中で感じてくれて凄く凄く幸せなんだ。 だからずっとそばに居るからね正臣。 「正臣・・・ずっと一緒にいてね」 「そばに居るから久登。離れんなよ」 グッと正臣が僕の中を突き上げた時に僕は身体をピクピクとさせて欲を吐き出してしまっていた。 正臣を僕の１番奥で熱い白濁した欲を注ぎ込んでいた。 正臣は僕の上でしばらく荒い息を整えながら優しく頭を撫でてくれている。 大好きな人。 ずっと一緒に居るから正臣。