頭の中がグチャグチャになってけれど欲しいものだけはハッキリとしていました。 欲しくて欲しくて欲しいと言う気持ちが溢れ出してけれど言葉にするのが恥ずかしいてグッと出かけた言葉を飲み込みました。 言葉にするのを我慢していますが露天風呂のいい匂いにも欲情し始めました。 露天風呂はヒノキを使っていお湯の温度とヒノキの香りと心輝が与えてくれる快楽に僕は逆らえなくなり出しました。 我慢出来ない。 「し・・き・・・いれ・・て・・うっ・・」 「何を挿れて欲しいの？何処に欲しいの？言わなきゃ分からないよ直」 耳元で囁かれ耳朶を軽く甘噛みされると僕の身体は新しい刺激に喜んで震え出しました。 耳朶を軽く甘噛みされたり吸われたり舌が耳の穴に入ってきたりと僕の感じるところが分かる心輝は集中して攻めて来ます。 それでも恥ずかしくてやっぱり僕はハッキリと挿れて欲しい場所が言えなくて心輝が与えてくれる快楽にまた耐えてしまいました。 「早く言わないと直」 「うはっ・・・やぁ・・・そこ・・・あぁっ・・ううん」 僕は浴槽の淵に手をついて四つん這いになり心輝はお尻を左右に開くと蕾に舌を這わしました。 さっき汚いからと嫌がったから止めてくれたけれど今度は先程みたいに拒めないです。 舌が蕾の中に入って来てウネウネと動いたりチュッと蕾に吸い付いたりとして来ます。 その度に僕の先からは蜜がたっぷりと溢れ出して来ました。