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第9話 ある日の出来事 Side心翔
少し優ちゃんを苛め過ぎたかもしれないと反省はしない。
可愛い優ちゃんの表情がコロコロと変わるのが楽しくて仕方なかった。
公園でゆっくりしようとしてたんだが騒ぎになりだしてから仕方無く予約していたホテルへとやって来た。
ここならゆっくりと2人の時間を過ごせる。
ディナーの前に優ちゃんを抱き壊したらダメだと分かっていたんだが俺の理性はどっかに行ってしまっていた。
激しく腰を動かして俺の首に腕を回して必死にしがみついて来る優ちゃんが可愛くてもっと欲しくて何回も求めた。
優ちゃんの中で何回イッたのかすら分からないくらいに激しくし過ぎて今は俺の腕の中で眠っている。
用意して貰ったディナーは優ちゃんが寝てしまったから部屋に運んで貰うことにした。
この状態だと優ちゃんが目を覚ますのがいつになるか分からない。
加減をするつもりが俺は優ちゃんを抱くとそれが出来なくなる。
眠っている今も優ちゃんの中に入りたくなるから俺はかなり重症のような気がして来た。
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