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第50話
連日何も口にしていないシエルは、もう体力の限界だと目を閉じるが、アルベールは寝かせまいと、また一気に奥までペニスをねじ入れた。
「き…ぁ─アァァァッ!!!!!」
「ははっ。すげぇ」
シエルのアナルはアルベールのペニスから全てを絞り出すように収縮し、激しい締め付けに興奮したアルベールは、奥まで入っているペニスをさらに奥へと進ませた。
「ヒギッッ…!!!ァ…ぁ…アアッ……、死ぬぅ……」
「涙と涎で顔めちゃくちゃだな。気持ち良いか?」
「……死ぬ………ぁ……、死んじゃ………ァァ」
シエルはボロボロと涙を流し、必死に助けを乞うが、アルベールは耳も貸さずに最奥の壁をズンっと突いた。
「ギィァアアアアァァア─────ッッッッ…………」
視界がチカチカとスパークし、シエルは喉をそらしながら完全に気を失った。
最後の締め付けと同時に精を吐き出したアルベールは、ズルリとペニスを抜き取って、後処理もせずに部屋を出た。
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